アメリカ・ボストン。
スパイシリーズ”アーガイル”で名をはせた作家エリー・コンウェイは、
続編の結末のアドバイスをもらおうとシカゴの母の家に向かう。
その途中列車の中で、ファンだという長髪の男に話しかけられる。
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マシューボーン監督最新作。
監督の愛猫が大活躍です。
”キングスマン”とは趣が違いつつ娯楽映画と振り切った
ファッショナブルでドタバタな展開を楽しませてもらいました。
エリーを演じるブライス・ダラス・ハワードの一瞬にして別人のようになる眼の表情や、
サム・ロックウェルのシリアスとコミカルの切り替わりに、
プロッてすげえなあと感心しながら観てました。
色々匂わせている伏線と今後の作品がどう絡んでいくのかも楽しみです。