さらさ/GlimSpanky@恵比寿LiquidRoom | Something Wonderfulな日には

 

先日のCAMP BOOKでステージを観て、

声に惹かれたシンガーさらさとグリムの2マンていう、

ほんとに1粒で2度おいしいブッキング行ってきました。

グリムにあこがれて軽音部で始めた、

という時の流れを感じる対バンてこともあってか、

先発のグリムも短いステージの中”焦燥”をはじめとした

1stからの久しぶりな曲が組まれてて楽しめました。

後攻のさらさは、バンドセットで弾き語りで見た時以上にジャジーで、

リキッドよりもビルボードが似合う佇まいを醸し出してて、

初めに影響を受けたものからの違いを感じて興味深かったです。

 

ECは多分ほとんどのオーディエンスが期待してただろう、

2組の共演、”火をつけて”と”大人になったら”では、

ボーカルの個性がくっきり違ってて、こちらもまた楽しめました。