添春編 {prelude}名古屋公演。
始まる前からバンドもオーディエンスも熱が入りまくってるのが分かる、
ツアー初日。
変拍子まくりジャズロックの場内BGMから登場したメンバー、
オープニング”夜見人知らず”~
”ウィスキーはお好きでしょ”と最近のナンバーを披露。
そこからはこれまでの集大成であるかのように
新旧のナンバーが続くんですが、
すごいなあと思ったのは新曲がどんどんポップにエキセントリックに
なっている攻めの姿勢を取っていることと、
”サラウンド”をはじめとした定番ナンバーも、
切れのいいアレンジで曲が進化してること。
こういう所にバンドの底力を改めて感じました。
何より今回「声出しOK」だったのが盛り上がりの最大ポイント。
歌いっぱなしで喉枯れそうになりました。
久しぶりの”波よせて”のオーディエンスのシンガロングは
泣けました。
EC後のオーディエンスの鳴りやまないクラップ同様まだまだ聴きたくなって、
仕事の日なので行けるかわからなと思って見送ってた
東京公演のチケット帰ってから買ってしまいました。