IH 第二回戦、湘北対山王工業。
PG宮城リョータは、幼いころ亡くした兄が勝つことを目指していた
チームとの対戦を並みならぬ思いで挑んでいた。
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実家と会社でお勧めもらって観に行きました。
原作未読なので、純粋に一本の作品として観たんですが、
すごい楽しめました。
喜怒哀楽そしてそれらが入り混じった表情の豊かさ、
回想を通した、個々人の試合に向けた思い、
それらを3Dならではの構図やスピード感で、
1つの試合の中にギュッと詰めて吐き出したようで、
ゲーム終了した時は結構な高揚感ありました。
お勧めされるのも納得な作品でした。