"Avatar: The Way of Water"TOHOシネマズららぽーと富士見 | Something Wonderfulな日には

 

惑星パンドラ。

元海兵隊員のジェイクは、この星の原住民ナヴィとなり

村の女性ネイティリと家族を持ち幸せに暮らしていた。

しかしその上空では再びこの星の占領するため地球人がやってきていた。

”アバター”新作13年ぶりだそうです。

前作は初めて観た3D作品だったんですが、

目の前に迫ってくる映像に酔ってしまってたので今回は2Dで鑑賞です。

この作品ボクの中では”ジュラシックパーク”と同じで、

「惑星パンドラ体験ツアー」を楽しむつもりで来てたので、

ロジャー・ディーンのような世界を

今度は海で3時間たっぷり堪能できました。

 

ストーリーは1作目に比べて至ってわかりやすかったんですが、

続編前提なのかその割に伏線が多かったり、振り切らない顛末だったりで、

ネタの出し惜しみ感があって一本の作品としては

少々物足りなかったです。