1933年N.Y。
かつて大戦中の戦地で出会いアムステルダムで一緒に暮らした
バート、ハロルド、ヴァレリー。
その後アメリカに戻ったバートとハロルドは陸軍将軍の不審死を
調べるうちに殺人事件に巻き込まれてしまう。
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1930年代実際にあった出来事が「ほぼ実話」で作られた作品。
こんな偶然てあるんですねえ。
ジワジワと2字曲線的に盛り上がっていく展開は、
古典映画の匂いもあって心地よかったです。
出てくる人出てくる人みんな主役級のキャスティングなのに
いちいち驚いてました。
こういう作品は歴史的背景も知りたくなるので、
パンフレットはぜひ販売して欲しかったなあ。