MOTOGP2022 -MOTO2決勝-@モビリティリゾートもてぎ | Something Wonderfulな日には

 

観に行って印象に残るレースというのはその都度違ってて、

今年はMOTO2クラスが一番昂りました。

13番手からスタートの小椋藍選手のシグナル1コーナーまでのごぼう抜きで、

うわっすげえなあと思いつつ、徐々に順位を上げて行って、

あれよあれよと2番手についてから、

中盤でトップに出た時には心の中でガッツポーズしてました。

そのまま少しづつさを広げていった最終ラップ、最終コーナーを抜け

チェッカーが降られた時にはギャラリー総立ち。

久しぶりにレースの高揚感を堪能しました。

 

普段オリンピックもワールドカップも観ないボクなんですが、

日本人が勝つとうれしいっていう自分に

不思議な驚きを感じました。