帰りの関越道、追い越し車線入って加速しようとしたら、
いきなりガス欠かカブッたみたいにエンジンが回んなくなって、
こりゃマズいとヨタヨタ左端の車線に寄ったものの、
ブーワッブーワッと回転が上がったり下がったりのノッキングで
まともに走ることもできなくなってそのまま路肩に緊急着陸。
ガスは入れたばっかだったし、レギュレーターかなあと思ったんですが、
セルはちゃんと回ってエンジンはかかるし、
バッテリーが弱くなっていく感じもなく。
以前バッテリーの端子が緩んでつながったり離れたりした時に
似たような症状だったので、その辺り見てみるかと
その場で店広げてバッテリ―外してみてもどうも緩んだ風もなし。
ついでに接点不良とか断線とかないかと見たものの、
それはよくわからなくて、
とりあえずも一回エンジンかけてみようと、
神様に一回お願いしてセル回してアクセル開けたら、
何がどうしてなのかはわかりませんが、ちゃんと回転が上がるようになって、
もうここで止めたら帰れなくなるかもと思い、
そのまま一気に家まで帰りました。
追い越し車線でエンジン回んなくなった時はホント焦りましたが、
一先ず無事帰れてよかったです。
真夏みたいにくそ暑い中結構な冷や汗かきました。