直キャブとエアフィルター | Something Wonderfulな日には

 

「つまったエアフィルター付けとるみたい」

昨日荒川の土手をチャリで走ってて、

思いの他しんどいことに気がついて出た台詞です。

 

昔のクルマやオートバイには、

キャブレターというガソリンを気化する部品が付いてたんですが、

ごみが入ってエンジンが壊れないようその手前に

フィルターが付いてるんです。

ただそのロスを失くすためにリスクを覚悟で、

フィルターを外してしまう人もいて、

コロナ前の生活がこの状態だったかもしれません。

逆にこの日は走ってる時そのフィルターというべきマスクがつまってて

(正しく言うと目が細かくて)

体の中に空気が入ってこないことになって

ゼーハーしてたという按配です。

 

コロナというウィルスを入れない&出さないためのマスクなんですが、

これのおかげで新鮮な空気が入りにくい

(むしろ不織布のくずがたまに入ってつらい)

といういいのか悪いのかよくわからない状態になってて

何か手がないか考えてます。

 

アスリートの方は高地訓練じゃないですがマスクありきで

心肺を鍛えようって人もいるんでしょうね。