「宮本浩次」 オ☆ブ‘19 -3日目- | Something Wonderfulな日には

 

ラブレイクステージ大トリ。

トリなのに猛暑の中、朝からステージの前に陣取って

出番を待っていたファンの方は

ホントすごいなと思いました。

 

子供のまま歳を重ねたようなステージが

前の佐野元春さんと対照的でした。

演奏は何度か止めるは、ギターの音は粗いわ、

喉最後は潰れ気味だわ、

フツーに観ると酷いステージなのに、

そんなのは細かいことと、

気にならない魅力が

ライブを観ると伝わってきます。

朝から待つファンがいるのも

わかる気がします。

(テンション高くてうるさいので、

ボクは好きではないんですが)

 

※ホントはこれで大団円だったんですが、

オリラブの田島貴男さんがまさかの遅刻で、

そちらが締めのステージでした。

(こちらも素晴らしかった)

今年は金曜のステージ倒壊に始まり、

遅刻や欠席があったりと

波乱の多い三日でした。