遥か昔の地球。
他の動物達と同じ様に生きていた、
ヒトと呼ばれる前の猿達の前に、
黒い石版のようなものが表れる。
それに触れた猿は、
ある日骨を武器に他の動物と戦うことを見つけ出す。
時が流れたある日、
宇宙評議会のヘイウッド・フロイド博士は、
月で発見された石版の調査の為、
宇宙ステーション5に赴いていた。
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ボクのやってる、
"Something Wonderful"っていう名前が
ボーマン船長の台詞からだったり、
"舞台の奥で"っていう曲もこの作品の1シーンだったりと、
何気に縁のあるこの作品。
50周年を迎えたこともあって、上映の機会も多い今年。
70mmプリントの上映会は、
あっという間にソールドアウトで行けなかったんですが、
そういう人も多かったからなのか、
IMAXでの上映が始まったので観に行きました。
観る度に響きポイントが変るので、
飽きないですこの作品。
ところで、IMAXのせいか星がキラキラ沢山いるような。
宇宙の真っ暗な闇に落ちていく感じが怖くてよかったんで、
ちょっと気になりました。