"Popiół i Diament" TOHOシネマズららぽーと富士見 | Something Wonderfulな日には

 

1945年5月8日、

ポーランド・ワルシャワ。

ロンドン亡命政府派のアンジェイとマチェクは、

待ち伏せた教会で2人の男を射殺するが、

それは目標であった、

党権委員会書記シュチューカではなかった。

その夜2人は、

ホテルのバーでウエイトレスをする、

クリスティーナという女性に出会う。

 

 

「午前十時の映画祭」

 

終戦直後という独特の瞬間には、

戦いのない安堵と物足りなさが、

同時に生まれるものなんだなと思いました。

 

普通の生活を送りたいと願いながら、

銃を手放せないマチェクは、

今でも世界中にいる気がします。

 

政治的背景に明るければ、

もっと違う見方が出来そうなのに。

こういう時、

日頃の不勉強で損をしますね。

 

http://asa10.eiga.com/2018/cinema/816.html