”赤い館村”の大叔母シャーロットの元に引っ越してきた
メアリー・スミスは、
仕事で戻って来れない両親を待ち退屈な日々を過ごしていた。
ある日黒と灰の二匹の猫に、
誘われるように入った森の中で見つけた美しい花を家に持って帰り、
庭師のゼベティに花の名前を尋ねると、
それは「夜間飛行」7年に一度しか咲かない、
魔女までも捜し求めた花であると
教えられる。
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ダルシマーの音色が神秘的で、作品の中ですごい効いてました。
まだ頭の中回ってます。
主人公の持つコンプレックスや、
それを乗り越えるポジティブな展開は
絵柄はジブリからの流れでも、
ディズニーやピクサーの作品を見てるようでした。
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魔法っていうと神秘的な響きですが、
ボクにとっては今の科学も、呼び方違いの魔法です。
その内ホウキに乗って飛べる日も来る気がします。