"Interstellar" ユナイテッドシネマ浦和 | Something Wonderfulな日には

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アメリカ中部
劇的な環境変化により、食料危機に瀕した世界で
トウモロコシ農園を営む、元航空宇宙エンジニアのクーパーは
娘のマーフの部屋に現れた、不可解な記号を読み取り
それが示す場所へと車を走らせる。



公開を楽しみにしてました。
久しぶりの、サイエンス・フィクション作品。

父と娘の
「時空を超えた愛」が
科学的にドラマティックに展開されます。
時間や重力、次元のアイデアが
ちゃんと物語に絡んでて
S.Fならではのワンダーが堪能できました。
(「2001夜物語」を読んだ時のようでした)



ワームホールやブラックホールの描写が美しいです。
今はこんな風に考えられてるんだって新鮮でした。

月着陸は、ソビエトを崩壊させるための嘘だったって
教科書で教えてるのが、リアルカミングアウトっぽくて
ちょっとショック。

上映中の地震にもびっくりしたけど。



http://wwws.warnerbros.co.jp/interstellar/


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