会場に着いた途端、傘に穴が開かんばかりの雷雨。
入り口階段は滝になってました。
今日のステージ、久しぶりに
オーディエンスを置き去りにする空気があって
「ツンな相対性理論」を堪能できました。
メンバーがパート順に登場して、徐々に音を重ねていく
15分近いインプロヴィゼーションからの1曲目
「救心」を含む全曲が
”TOWN AGE"からのナンバーでしたが
アレンジが、どれも格好良く
やくしまるえつこの声すら
インストゥルメンタルの一部にしているようで
攻撃的なサウンドと、Vo.の声質とのミスマッチ効果が
いい感じに脳みそと身体を揺らしてくれました。
このノリで新曲とか聴いてみたい。
アンコールをやらなかったのも久々で
やっぱりこうだよね、と思った人も
多かったんじゃないかと思います。
P.S
AXがなくなっちゃうのは、なんで~!?
渋谷にあるスタンディングの大バコって
すごくよかったのに、残念・・・
今まで、素敵な時間をありがとうございました。