「大恐竜展 ~ゴビ砂漠の驚異」 国立科学博物館 | Something Wonderfulな日には

タルボサウルス


恐竜の日-その2-

映画観た熱のまま、本物を見たいな~と思って、
国立博物館にその脚で行ってきました。

もうね、スピルバーグや藤子不二雄さんを始めとする、
「いい大人」ですら夢中になるのわかります。
こんなのが、地上をウロウロしてるの想像したら、そりゃかなりタギります。

中でもイベントの目玉、タルボサウルスさんは
とにかくデカい。
(手は小っちゃいけど)
頭の骨なんて、マグロの兜煮なんか比較にならないくらいデカいです。
人間なんて、一口サイズでペロリです。

しかも-
骨だけで、格好いい。
骨格といい、骨一個一個の造形といい、いちいちカッコイイ。

なんで いなくなっちゃったかな~。

ぜひ一度、肉のついた本物が動いてるのを見てみたいものです。
映画作った人たちも、少しでもそれに近づきたかったんだろうなと
肌で感じます。