あの謎にうまい漬物とかご飯おかわりし放題の文化ってまだあるのか？
ふと思い出して体感８年振りぐらいにやよい軒でご飯を食べに出かけました
入口の券売機で久しぶりだし何しようかなって見てたんですがね
思い返せばいつもコレを食ってた事を思い出したんですよ
ぼく：これさあ昔チーズＩＮだった気するけど覚えてる？
友達：覚えてないわどっちでもいいだろ
ぼく：俺チー牛だからコレでいいや
こんな会話を券売機の前でしてたら真隣の券売機にいた若い女２人組がこっち見ながら爆笑しだした
笑いすぎやろって思わず突っ込んだらごめんなさいって爆笑のまま謝られた
いやあ、マジで久々に食べたけど味濃すぎじゃないですか？
味噌汁もしょっぺーｗｗｗって思いながら頑張って飲んでた
食べてて気づいたけど昔にゲティも入ってたかどうか怪しくなってきた
やっぱり絶対チーズＩＮだっただろって食べてる時にずっと違和感もあった
昔はやたらうまく感じてた漬物も今日食べたら全然大したこと無くて
昔みたいにご飯おかわりする気満々だったのに叶わず普通に満腹になりました
若い時は胃袋も若かったんだなって考えさせられましたね
もう金輪際行くことはないでしょう
マジで今も具合悪いちょっと気持ち悪いのが数時間ずっと続いてる
昔に自炊と買い物が面倒くせえって僕と同じ考えを持つ者同士５人集まったゴミクズ軍団に加入してた時がある
２年間ぐらい正月とかお盆以外の日は同じメンツでほぼ３６５日外食して過ごしてたんですよ
１番キモかったのが１ヶ月毎日焼き肉食べに行こうぜって誰かが言い出した時
その１ヶ月冗談抜きで３０日間毎日マジでありとあらゆる焼き肉屋に行ってた
１ヶ月の食費だけで１５万近くいって驚愕した事は一生忘れない嫌な思い出となりました
安い焼肉屋も高い焼肉屋も行き尽くしたし高い肉の美味しさが分からなかった
１人前２０００円する塩タンとかハラミとかある店のメニュー表見て全員で震えてたけど
後半ガチで高い店行き過ぎてそれすらも飽きてたから笑える
高い肉に対して全員が油がくどすぎるわ上ミノは胃に優しいなって変な文句言うようになってた
この経験のせいで未だに焼肉屋に行っても１ミリも高揚感も喜びも無い
もう外食の有り難みなんてその当時に消え失せてたけど今も消え失せてる
外食だやったーって喜んでた時代に戻りたいよ
絶対この経験のせいで好きな食べ物を聞かれても答えれなくなってるんだよな
ホントに食に対して関心も無くなったからね
今日みたいに誘われれば行くけど自分から誰かに外食に誘う事は完全に無くなりました
２０代前半は米の炊き方すら知らずに外食とコンビニ弁当三昧だった僕が今では魚を捌けるようになりました
本格的な自炊も６年ほど続けてると嫌でも料理スキルは身につくね
１年目はクックパッド見て計量器買って正確に分量測って作ってたのも懐かしい
今じゃ男の料理らしく目分量で味見何回かして調整するようになってる
レシピ見なくてもミートソースもトマト缶から作れるぐらいには極めてる
カレーも拘ると水じゃなくて赤ワイン使ったりもそう
極めすぎて変に拘って色々作るようになったけど手間の割に・・・って感じの物が多いですね
もう具合悪いんで寝ます