verus presents 「Princess ISM vol.1」に参加してみた。
伏見駅から少し歩いた会場、18:00開場 18:30開演で整理番号順に入場。
座席指定ならば18時過ぎに会場着でもOKだったけど、17:30には現場に居たかったので有休を取った。
平日開催でオールスタンディングなら18:30開場 19時開演にしてほしかった。
…17時頃に会場へ着くと、既に50人程度が並んでいた。
既にTシャツに着替えている人や、大荷物を持った人…ライブ慣れしてるかしてないかは大体服装でわかる。
先日、海の家でご一緒した方と少しお話ししていたら、「このような形のライブに参加するのは初めてなんですよー」との事。
ライブ慣れしてる人と、普段はコンセプトカフェに通っていてライブ経験のない人の混在する空間。
…楽しみでもあり、不安でもあった。
まず、開場前に列の整理が全く出来てなかった。
会場に敷地があればある程度の列の乱れは許されるけど、今回の会場は公道に列を作っていた。
公道に乱雑に並ぶ開場待ちの列。
せめて1番~50番、50番~100番とある程度の番号で分けて、お互いに番号の確認をして、2列なら2列、3列なら3列に並ぶといった指示が欲しかった。
入場。
ロビーでは物販をしていたが、通り道にもなっていたので物販はスルー。
会場に入り、下手側3列目に陣取ったり、段差のついてるところの2列め目に陣取ったり、客がどんどん増えてきたので最終的に上手側スピーカー前の場所となった。
ステージではさくらさんがDJっぽい事をしている。
ある程度、人が入ったところで準備体操。
℃-uteの「大きな愛でもてなして」!!!
GJ! さくらさんGJ!!!
そして、℃-uteのまっさらブルージーンズ、スマイレージの有頂天LOVE!
ハロヲタの自分にとっては早くもハイテンション!
でも周りは誰ひとりとしてこの曲に反応してなかった。
むしろ冷めた目で見られる。
ある程度予想はしていたが、この時点でアウェーと感じた。
AKBだかSKEだかわからない曲が流れ一部が沸き、ももクロの曲が流れ一部が沸く。
それを冷静な視線で見守る周りの人。
…客層がバラバラだ。
そんなこんなで開演。
一番手は城所愛。
歌ではなく、踊ってみた的なものを二曲。
自信を持って踊っていたように見えて関心した。
1曲目と2曲目で表情をガラリと変えていた事も評価できる。
客を魅了しようとしている気持ちが伝わってきた。
そして魅了された。
次に葉月蓮。
葉月蓮さんはスタイルが良くて、8/18のボトムラインでは圧倒的な存在感があった。
昨日はその存在感が薄れていて「あれ?」と感じていたけど、理由がわかった。
葉月蓮さんの前に、背格好の似た城所愛さんがステージに立っていたからだ。
葉月蓮さんの前はちんちくりん…というと言い方は悪いが、普通の体型の子が出ていると、より葉月蓮さんのスタイルの良さに見惚れてしまう。
衣装は以前、ボトムラインで見たのと違い、赤い衣装。
個人的には、前のちょっと暗めの衣装がロックしていて好みだ。
葉月蓮さんに関して言うと魂込めて歌う姿が良い。
背を丸めて歌うので、EVA初号機を彷彿とさせる。
スピーカー前だった影響かもしれないけど、BGMの音量が大きく、あまり歌声を聴き取れなかったのが残念だった。
初めて聞いた2曲目のバラードよりかは、1曲目の方が個人的には好き。
むしろ、もうちょっとアカペラ気味な曲が聴きたい。
そして、早くちゃんとしたCD音源が欲しい。
葉月蓮さんに関していうとブレない。
昨日もブレてなかった。
今後もその存在感で客席を魅了していってほしい。
次に、新生ten+C
4人体制だったけど、神埼しほりと保志りなが抜け、水口ありさが加入した3人体制での再スタート。
やはり、新メンバーの水口ありさに目がいく。
佐倉百音、伊藤えりかに関しては場数をこなしてきてるので安心して見られる。
水口ありさに関しては初ステージなので緊張していたのだと思う。
他の二人に必死についていこうと、くらいついてる姿が印象的だった。
歌もダンスも間違いそうになりつつ、ワンテンポ遅れそうになりつつも、やりきっていたように見えた。
自分の位置周辺は人が密集していて、ステージ全体が見られない状況だった。
人と人の隙間からかろうじて上半身が見られる程度。
本当は段差のあるところの最前でステージ全体を見たかったが、後からどんどんお客さんが入ってくるので、端っこになってしまった。
もっとスペースがあって、ステージ全体そして出演者の全身を見たかったが、仕方がない。
伊藤えりか、佐倉百音に関してはあまり見えなかったけど、数々の現場をこなしてきて、自ら楽しみつつもお客さんを楽しませる能力が自然とついてきてるような気がした。
これから水口ありさが伊藤えりか、佐倉百音のレベルまでいかにして追いつていくのか、そして自分の持ち味を出していくのか、楽しみである。
…余談だが、
物販に居て、寂しげな表情をしていた神埼しほりの顔が脳裏に焼きついている。
続いて、一日限定復活の初代もえりぃすたぁ。
実を言うと初代もえりぃすたぁは初見。
初代もえりぃすたぁが活動していた頃は、あまり告知に力を入れてなかったのもあり、現場に足を運んでいなかった。
現在活動しているもえりぃすたぁの原型となった初代もえりぃすたぁ。
ゆふぃ店長、すいか、さくらと堂々としており、口パクであったけど、ダンスもそつなくこなす。
海の家でも感じていたが、ゆふぃ店長のムダのない動き。
その小さな体ながらも物怖じしない表情、雰囲気。
そして、なんでもこなしてしまう器用さ。
魅了された。
そして、現在のもえりぃすたぁ。
自分の位置からは、ほのかとみおり、るなしか見えなかったけど安定していた。
ダンスとかも見るけど、基本的に見るところは顔であり、表情だ。
いつも笑顔なみおり、なんとなく癖になるほのかの表情、やや苦しそうだけどとりあえず笑顔のるな。
ten+Cはガツガツと向上心があって上を目指すユニットならば、もえりぃすたぁは現状維持でもいいから安定していてほしい。
もえりぃすたぁには安定感を求めたい。
ten+Cともえりぃすたぁ、その両極さが楽しい。
もえりぃすたぁも数々の現場を経験してきただけあって、雰囲気作りが上手い。
ステージ上で楽しくやっているのだから、客席も自然とその世界観に吸い込まれ、笑顔となる。
…昨日は客席がかなり密集していて自由に動けなかったので、自分は笑顔でなかったかもしれない。
向上心のten+C、安定感のもえりぃすたぁ。
今後もこのスタンスであってほしい。
次、メルちゃん&相川ゆう
メルちゃんはメルちゃんなのでメルちゃんだ。
相川ゆうに関しては論外。
歌詞を覚えておらず、手に歌詞を書いている。歌詞をとばす。
語るに値せず。
メルちゃん&葉月蓮
メルちゃんは笑いながらもピアノを弾いていたのでメルちゃんだ。
そのメルちゃんと葉月蓮のコンビが面白かった。
曲には聞き入った。
自分の前に居たピンチケ達がメルちゃんを笑わせようとして、ペンライトを派手に振っていたのが残念。
バラード曲の時に後ろから話し声は聞こえてくるし、MCそっちのけでMC中に流れてるBGMに沸くピンチケ、スペースが無いにも関わらずヲタ芸をしようとする者。
一部の客のマナーが悪すぎた。
次に、yui
SKEって殆ど口パクなんだから歌えないんでしょ?的な先入観はあったけど、しっかりと歌えていた。
yuiさんは声質が良いので、やはり聞き入ってしまう。
雰囲気作りもしっかりしていたし、独自の世界観に酔いしれる。
葉月蓮の時は歌声が聞き取りづらかったけど、yuiの時はしっかりと歌声は聞き取れていた。
この違いってなんだろうか。
最後にCAMOUFLAGE(カモフラージュ)。
前夜にYoutubeにて振りとインストだけの動画を見ていたが、とてもシュールだった。
だが、良い意味で期待を裏切ってくれた。
何も考えずに楽しめた。
リーダーはアスだけど、実質的エースの山下もえが自然な客煽りのおかげで、何も考えずに盛り上がる事が出来た。
自分の位置からはステージ全体が見えなかったせいで、武器を終始持っていたのかがわからなかった。
それぞれのイメージに合わせた武器の存在感があまり感じられなかった。
だが楽曲が良かった。
アップテンポの曲でのれる。
メンバー構成も面白い。
萌えりぃ、A.i cafe、メイリーフのキャストが居るのだから、MCの自己紹介時はそれぞれお客さん達の応援合戦状態。
それぞれに対抗意識あるんだろうね。
それが面白かった。
衣装は予想に反して、とにかく露出が高い。
全身迷彩服かなと思ってたけど。上半身はほぼ水着。
目のやりどころに困った。
とにかくコンセプトといい、衣装といい、楽曲といいインパクトがあった。
最初は全身迷彩服→イントロで迷彩服の上を脱いであの露出度の高い衣装(水着?)だと、もっとインパクトがあるかもしれない。
カモフラージュに関しては、とにかくシュールなユニットという先入観があったけど、実際は何も考えずに楽しめる、そしてインパクトのあるユニットだった。
実際に活動していた山下もえのステージ楽しんでいて尚且つ、他のメンバーを引き連れていたといった印象。
客席に関して言うと、この時ばかりは自分も含め前方に突っ込んでいった。
最前に居て、柵にしがみついてる人を剥がしてもよかったけど、あまり無茶して喧嘩になって出禁というのも悲しいので程々にしておいた。
客層は本当にバラバラ。
近くで見たいだけの人とか、スペースを使って盛り上がりたい人、仲間内だけで他の現場のノリを持ち込む人など、混沌としてストレスが溜まっていた。
自分もストレスが溜まっていたのでカモフラージュで発散した。
ライブ慣れしてない人がかなり居たような気がするので、その人達がどのように現場の空気を感じていたのかも気になる。
自分としては、ステージと客席との一体感、客同士の一体感を現場に求めているので、やはりハロプロ系のノリをしてしまう。
難しい。
司会に関しては慣れた進行。
ただ、いちいち客に茶々に反応していては他のお客さんがつまらないので、あまり反応しない方がいい。
最後にアンコールでの出演者全員による、朝倉さんの誕生日を祝う涙サプライズ。
朝倉さんは石川梨華ちゃん推しなんだから、ここは石川梨華ちゃんが所属していた"カントリー娘。に石川梨華(モーニング娘。)"の「初めてのハッピーバースディ!」でしょ!
http://www.youtube.com/watch?v=_d-HX5qZiWA
君達全然わかってないでしょ!
…などと心の中で愚痴を言いつつも、サビもメロディだけは萌えりぃでたまに聞いていたので、なんとなく歌った。
最後はぐだぐたになりつつも大団円?
途中で帰る人も居たし抽選会は長引き、退場する時間が遅れた。
物販は動線にあるので、葉月蓮のなんとかリングとカモフラージュのマフラータオルを買って、とっとと退場。
その時みおりんに言われた事を冗談半分でツイートしたら、朝倉さんに公式リツイートされる(笑)
タオルは通常バスタオルサイズよりマフラータオルの方が使いやすい。
リストバンドがあると尚良い。
…それよりか葉月蓮TシャツのLサイズが欲しかったけど、Mサイズしか無くて買うのを断念した。
…痩せろって事ですね(涙)
物販で直接、出演者達に感想を言ったり話したいという人も居るだろうけど、やはり自分は長い間ハロプロ現場に通ってるので、終わったらさっさと退場して、その後は気の合う仲間と居酒屋でライブの反省会ですよ、と(笑)
自分の払った金額は2,000円。
事前に3,000円くらいを予定していたけど、スペースが狭い、一部マナーの悪い客が居た、あまりステージが見えなかったという理由で-1,000円。
でも、公演時間が約2時間で内容盛り沢山。
初お披露目だったカモフラージュは予想外に楽しかった。
楽しむところは楽しんで、聴くところは聴きたい。
これが自分の現場に参加するうえでのモットー。
昨日はコンセプトカフェのみでのチケット配布。
それにより、ライブ慣れしてない客が大半と感じた。
ボトムラインで地下アイドル集めて5時間くらいやってる興行に、どんどんブッキングしていってほしい。
そして、ライブ慣れして沢山のアイドルを見てきた人達の前でパフォーマンスをして、冷ややかな視線を浴びてどんどん揉まれて成長していってほしい。
カモフラージュはインパクトが強すぎて、話題になると思う。
もえりぃすたぁはメイドさんが歌ってるという事で印象に残る。
ten+Cは正統派ながらもどんどんスキルアップして客の心を掴んでほしい。
葉月蓮は今の路線でどんどんいろんな現場で歌ってほしい。
yuiは葉月蓮とまた違う世界観でどんどん客を魅了してほしい。
城所愛はバックダンサーとして誰かと組んでパフォーマンスを向上していってほしい。
…あと、売れっ子となった乙幡さんにもたまには歌ってほしい(笑)
今回はバース主催という事で身内だけの発表会的位置付け。
価格も自由設定で後払いだから、それなりにお客さんも入った。
次回は価格設定をして、一般ブレイガイドでチケットを売り出して、尚且つ萌えりぃグループ各店舗も通常営業だと、どうなるんだろう。
自分に関して言えば、前売り価格3,000円なら参加する。
今回よりも客が減ってスペースが出来そうだから。
5,000円だと参加するかどうか迷って、ガラガラになりそうなら参加する。
昨日の公演で喜んでいたらそれで終わりだし、昨日の公演をスタート地点として、それぞれのユニットがお互いに切磋琢磨して「うちのユニットが一番」的な競争心が欲しい。
機会に恵まれているのだから、失敗を恐れずにいろんな事に挑戦して、ステージから見てお客さん全員が笑顔である現場にしていってほしい。
あと、昨日は少なからずも女性が居たけど殆どステージが見えてなかったと思う。
女性限定エリアを作るなどの心遣いがほしい。
お客さんを楽しませる能力に秀でているのはさくらさん。
次にVol.2があるとするならば、それぞれのユニットがどのように変化し、どれくらい成長しているか、楽しみだ。