この、【アホらしい世界】をどう生きるか?
この世界は、
生きる価値が有りますか?
僕🐼は、ずっと見いだせなかった。
子供の頃から、
ずっといじめられて来ました。
親は、その事実には、気づいてません。
言ったところで、話なんて聞いてくれない。
子供の事には無関心。
僕が小学校のほとんどの時間を、
イジメられていたこと。
その事に、興味すらない。
僕は泣くことを辞めました。
小学校4年生の時、
そう誓いました。
もう泣かない。
それからも、
ずっと、
考えていました。
幸せってどんな感じ何だろう?
幸せになりたい。
でも、なれない。
だって、
知らないから。笑
でも、
思い出したんです。。
家族に笑顔があった頃。
両親と、兄と僕。
妹が生まれた。
嬉しかった❣️
妹って、
世界に、
こんなにも可愛い存在って、
有るんだ‼️‼️
って、
思った。
抱っこしたくてしたくて、
兄と取り合いになった。
幸せな記憶。
家族が笑ってた、
あの頃。
僕の幸せ体験。
僕は、
あの時みたいになりたかった。
ただそれだけ。
僕の希望。
家族が笑顔で生きる。
当たり前じゃなかったから。
兄が小学校に上がる前から、
両親と祖父母が同居。
一緒に田舎で暮らすように。
そこから、
家族に笑顔がなくなった。
祖父母と、
父母の関係性が、
最悪だった。
今だからわかること。
家族なのに、
何で仲良く出来ないのだろう?
なぜ、
家族で罵り合うのだろう?
そして、
小学校3年生になった頃から、
ずっとイジメ。
中学校に入っても、
田舎なので、
対して変わらず、
帰り道に、
僕だけ1人に。
そんな幼少期。
子供心に、
家を出る。
そう思っていきていた。
長男が全てを継ぐという、家系。
僕は次男なので、
財産は、何も僕には来ないらしい。
育てられ方も、
長男が一番。
そんな環境で育ったら、
ここには、僕の居場所は無いと思うよ。🐼
他人に興味があった。
だって、
みんなそうなの?
どんな家に育って、
何を考えて、
どういう生活をしているの?
何で
親にタメ口で話せるの?
家はずっと敬語だった。
誰も笑ってなかった。
僕は、妹といる時だけ、
笑ってた。
でも、
お互いが大きくなったら、
存在もなくなった。
妹が、どんな中学生だったか、
僕は記憶がない。
どうして、
こんな生活何だろう?
どうして、こんな世界何だろう?
何で、あの人は、楽しそうなんだろう?
どうして、
あの家は、笑ってるんだろう?
僕が、ダメな子だからかな、、、。
ずっとそう思って生きて来た。
大人になり、
いつしか、
夢を持っていなかった。
希望を語る人が、嫌いだった。
この世界が、
アホらしいと思っていた。
神様なんか居ない。
そう、信じていた。
バカバカしい。。。
そう思って生きていた。
日々、
生活するだけ。
ただ、
生きてるだけ。
何なんだろう?
命って?
人生って?
全く分からなかった。
意味なんて、
ない。
そう思った。
そして、
何をしても、
楽しくなくなった。
生きることが、
もう嫌になった。
このまま目が開かなくて良い。。。
そう思って寝る日々。
仕事も、家も、
友人も、お金も、
ほとんどなくなった。
もう。
いい。。。
僕の命が、
世の中にとって、要らないなら、
もう、終わりにしてください。
そう、
祈った。
終わらなかった。
できるコトが、
何かあるの?
誰も教えてくれない。
それからは、
自分のコトを考えない、
他人のコトを考えるだけの人生にしようと思った。
現実を無視する。
スピリチュアルな生き方。
そんな生き方をし始めたら、
1人の女性に出会った。
今のパートナー。
いきなり告白された。
気力も、生きる力も何も無い。
有るのは借金だけだった。
それを伝えると、
『それの何が問題なの?』
びっくりした。
世の中には、
いろんな人がいるもんだ。
世界は、広い。
そして、
一緒に住むことに。
そこから、
僕の意識が変わり始める。
全く価値観が違う彼女。
違いすぎる。
文化も、習慣も、違いすぎる。
外国の人と住んだ事ないけど、
こんな感じなのかな?
ってくらい。
思ったことが無い考え方。
彼女の生き方は、
僕には全く理解出来なかった。
世界は、広い。
僕は、
僕の観ている世界は、
もしかしたら、
違うのかもしれない。
そう思い始めた。
コレが、
僕のターニングポイントだったと思う。
彼女が、キーマンだった。
彼女は、
無条件で、僕を愛してくれた。
僕には借金しか無いのに。
僕は、
初めて、
他人から、
【愛されている。】という感覚を体験した気がする。
僕は、このままで良いんだ。
言葉では、
沢山聞いて来た、
この、
『このままで良い』
そんな訳ない‼️
って、
ずっと思ってた。
この世界も。
そして、自分も。
だって、
この、【アホらしい世界】は、
ずっと変わらないんだから。。。
でも、
彼女は、
今日も、笑ってる。
なぜ笑えるの?
どうして笑えるの?
『あなたが居るから。』
こんな世界があるんだ。
僕は、
この世界を生きてみたいと、
思いはじめていた。
そして、
この、【アホらしい世界】は、
少しづつ、
変わりはじめていた。
この世界をどう生きていくのか?
それは、
まだ、
僕には、
分からない。
でも、
ひとつだけ、
分かったことがある。
死ぬまでに、
1回でも多く笑える人生にしたい。
それが、
僕の、目標。
それが、
僕の、希望。
それを叶えるコトが、
僕の人生。🐼🐲