難病だった。それが分かったのは、 | ネガティヴを《感謝》に““反転””させる先生。反転術師。反転術士の育成。綺麗事じゃあない《心》《意識》の先生。

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難病だった。




それが分かったのは、

足がしびれはじめたときからだ。


その痺れは、どんどん痛みに変わっていった。


焼ける様に熱く感じ、

痛くて痛くて、眠れない。


そんな日が、

3ヶ月以上続いた。



『もう、我慢が出来ない。』



限界を感じ、

苦手だった、病院を受診した。


偶然、脊椎科がある病院だった。



診断の結果は、

後縦靱帯骨化症。

遺伝的発病が多いとされている、

難病だった。


前縦靱帯骨化症も、

黄色靭帯骨化症も、

発症していた。



首、

胸、

腰。


背骨の中の靭帯骨化して、

中枢神経を圧迫している。


『とくに、首は、直ぐに手術しないと危ない。

転ばないで。』

そう言われた。


そして、予約が取れる、1ヶ月後に手術が決まった。



首の骨(背骨)の横を切り、

人口の骨を入れて、空間を広くすることで、

圧迫を緩めるという、対処の手術。

危険を回避するという手術。


『首の手術は、痛いよ。』

医師から言われていた。


全身麻酔がきれて、

めちゃくちゃ痛かった。


というか、

手術前よりも、


痛みが増した。


そして、痛い場所も、増えた。


おかしい。

手術は、成功したらしい。


退院しても、

手術する前よりも、痛い。


そして、

その痛みは、

耐えられないほどに。。。


寝られなくて、

痛すぎて、

毎晩、パートナーがカラダを撫でてくれる。


それでも、痛くて痛くて、

情けなくて、

申し訳なくて、


何よりも痛くて、

毎日、毎晩、

涙が溢れる。



ずっとこの痛みは、続くのか?


耐えられない。


病院で、そのことを伝える。



そして、

その症状から、

もう一つの病気の発症とされた。


線維筋痛症。

難病だ。



コレから、

人生を建てなおそう。


そう思って、

15kg、体重をおとし、

やる気満々になったところだった。


そんな矢先に、


この、

難病の発覚。


そして、手術して、

また、

新しい難病の発症。



何より、

痛い。


皮膚の内側から、

剣山、鍼で、刺されてグリグリされる様な痛みが、

いろんなカラダの部分で、突然起こる。


もう、

辛すぎる。


何なんだ。


なぜ自分だけ?


なんなんだ。


この人生。



このまま、

命が終わるまで、

ずっと、この痛みが続くのか?


耐えられない。



治らない。



なぜ?自分が、

こんなにも苦しまないといけないのか?


自分なりにだが、

頑張って生きて来た。


その結果が、コレ、、、。



それなら、

終わった方が、ましだ。。。。。



絶望的だった。



薬が処方された。

神経系の痛み止め薬と、

抗うつ剤だった。


とりあえず、

痛みは、おさまった。



だから、飲み続けた。



ただ、

副作用がひどく、


激しい眠気と、発汗。

異常な口の渇き。


そして、

異常な食欲。


ウトウトしている時も、

夢の中も、いつも食べていた。



1年が過ぎ、

薬に慣れて来ると、

痛みは、少しづつ、


戻ってきた。。。。


また、あの眠れない日々が来ると思うと、

耐えられない気持ちだった。


主治医に話すと、

胸と腰の手術を勧められた。


緊急では無いが、

長くても、5年以内には、

両方とも手術することになる。


そういわれた。


胸にはボルトを入れるらしい。


よく分からない。


素人には、

理解が及ばない手術。


詳しく説明を聞いても、

対処しているだけで、

治している訳ではないとのこと。


そのために、

背骨を切り、ボルトで固定。


僕のカラダは、いったいどうなるのか?


明るい健やかな未来は?


想像出来なかった。



見えるのは、

カラダがどんどん固まっていき、

痛みが増え、

その度に薬が増え、


そして、

副作用も増え、、、。


そんな老人。


そんな自分。



それを提案してくれてる医師は、

治し方を知らない人。


わからない人の提案で、

身体にメスを何度も入れ、

ボルトまで入れていく。


そんな今後の人生。。。





もう嫌だ。


耐えられない。



僕には、

明るい未来が無い。



どうしたら良い?


わからない。


でも、

わからないでは、

そのままでは、

このままでは、


手術と痛みと薬と副作用で、

人生が終わる。



そんな人生しか無い。


嫌だ。


嫌だと言っても、

難病。


西洋医学では、

治せない。


なら、

受け入れるしか無いのか?


嫌だ。


絶対に。


でも、

嫌でも、

道はない。


治らないんだから。



でも、嫌だ。


もう、

本当に耐えられない。


手術は、もう、本当に嫌だ。



じゃあ、

どうしたら良い?


考えろ。


考えろ。


考えたって、

治らない。



でも、

考えろ。


西洋医学的には、

難病。


考えろ。



西洋医学的に。。。


西洋医学???


西洋医学???


それ意外は、無いのか?




この世界に、

後縦靱帯骨化症が治った人は、いないのか?


探すしか無い。


いまは、無くても、

コレから出て来るかも、、、。



でも、

時間もない。


待ってたら、

向こうから来ない。

難病は、少ない。


多くの人がこの病にかかったのなら、

研究される。


かかる人がとても少ないから、

研究されない。

だから、

治し方が、無い。


もし、多くの人がこの病になったのなら、

研究されて、治し方は、発見されるんだ。


でも、それが無いから、

難病は、難病のまま。



自分でやるしか無い。



やれるかどうか?

じゃ無く、


やるしか無いんだ。



もう。


やるしか。




でも、


どうやって?



なにをしたらいい?



どうしたらいい?




わからない。。。



わからない。。。



考えろ。


考えるしか無い。



わからない。。。



どうしたらいい?



わからない。。。



どうしたらいい、、、、。



どうしたら、、、。。。。。