ある兵士の祈り
と、
バーチャルリアリティー。
大きなことを成し遂げるために、
力を与えてほしいと神に求めたのに、
謙虚さを学ぶようにと、
弱さを授かった。
より偉大なことが出来るようにと、
健康を求めたのに、
より良きことができるようにと、
病弱を与えられた。
幸せになろうとして、
富を求めたのに、
賢明であるようにと、
貧困を授かった。
世の人々の称賛を得ようとして、
成功を求めたのに、
得意にならないようにと、
失敗を授かった。
人生を楽しもうと、
たくさんのものを求めたのに、
むしろ人生を味わうようにと、
シンプルな生活を与えられた。
求めたものは何一つとして与えられなかったが、
願いはすべて聞き届けられていた。
私はあらゆる人の中で、
もっとも豊かに祝福されていたのだ。
(ニューヨーク市三十四番街にある物理療法リハビリテーション研究所の受付の壁にある南部連合の無名兵士の詩)
この文章と、
シュミレーション仮説、
現実は、
バーチャルリアリティーである。
が、
限りなく、
イコールに近い。
と、
僕🐼は、
思うのです。
思うのですが、
うまく言えない。。。
うまく、
伝えられない、、、。
まだ、
言葉にならない。
これが、
イコール的に理解が出来たなら、、、。
願望と、
祈りの
違い。
願望とは、
自分の望みを、
叶えたいというオモイ。
祈りとは、
他人のコトを、
より良く願うというオモイを届けようとする意識。
相手の魂のサポートになっていくコト。
呪いとは、
その、
相手に届けようとするオモイのエネルギー、
意識が、
相手の魂の方向性へのサポートになっていないコト。
この兵士は、
自分からの願いは、全て、聞き届けられていた。
と。。。
求めたものは何一つ、与えられなかったと。。。
個人の要求とは何なのか?
願いとは何なのか?
与えるとは何なのか?
祝福とは何なのか?
人間の知能を遥かに超えた、
AIは、
なぜ、シュミレーションの世界を創る必要があるのか?
AIに出来ないコト。
ソレは、
本気で、
成功しようとして、
失敗するコト。
人間に与えられている、
人間にしか出来ないコトとは?
そもそも、
そんなモノが、
有るのか、、、。
まだ、
考えます。笑笑😊🐼🐲☯️