トラウマな自分を捨てる方法 ~もう私の“闇”は消えた~ -5ページ目

トラウマな自分を捨てる方法 ~もう私の“闇”は消えた~

虐待・いじめ・DVなどのトラウマ体験で「生きるシアワセ」が無かった自分が 『“心理臨床家”がんちゃん先生』との出会いで、トラウマを捨てて、シアワセになった体験談と無名ながんちゃん先生の応援ブログです。

こんにちわ


ココロのリフォーム 解決スイッチセラピー の


「がんちゃん先生」 宣伝ブチョー

http://ameblo.jp/iwamotomasakazu/

ココロハレルです。





いいかげんな診察?の


翌朝


お母さんとワタシは病院へ


向かいました。







昨夜とは別の先生に


診てもらった結果












お母さんは心臓に問題が


あったそうです。









「拡張型心筋症」











・・・・なに・・・それ・・・・






・・・・心臓の・・・・病気?・・・・・・











お母さんの症状から、



すぐに入院しなければ



いけない状態だったようです。








原因は



飲み続けている「抗がん剤」のせい・・・



だろうと・・・





心臓が、普通より大きくなって


通常の機能が出来なくなって


肺に水が溜まって


「息が切れる」とか「苦しい」


ことになったいたそうで・・・・






お母さんは




またまた、即入院になりました。








先生は


「安静にして、薬を使っていきましょう」と




大丈夫そうかな・・?とも思ったけど・・・





なんだか先生の表情が曇っていたのが





とても気になって、






でも・・・なんか・・これだけは・・・



言わずにはいれなくて・・・









昨日の夜に診察に来たこと



「痩せろ」ってだけ言われて



帰されたことを



話したけど







同じ病院の先生同士だからか










返事は




「そうだったんだ・・・」とだけでした。











お母さんは、


「また入院になっちゃったね~」と








笑ってたけど、



少し苦しそうで・・・・でも、





ちゃんと診てもらった・・・そして


ちゃんと治療したら良くなるって思って





ホッとした顏でした。









ワタシは、家に帰って


手当たり次第


「拡張型心筋症」について


調べました。










そこにあった言葉は・・・・・・・・















心臓移植しか根治しない









5年生存率50%








心不全








予後不良








突然死の可能性が高い





・・・・・・・・・だって






突然死





突然死





突然死・・・・・・・・・・うそ・・・・でしょ?・・






読みながら、





震えが






止まらなかった










お母さんが飲んでいた


「抗がん剤」の


副作用のところに


小さく


「拡張型心筋症」って


書いてあった










ワタシは、どうすればよかったんだろう?


ワタシはどうしたらいいんだろう?


どうしたら・・・





お母さんは・・・


どうなるんだろう・・・


怖くて・・・怖くて・・・



怖くて



こんばんわ


ココロのリフォーム 解決スイッチセラピーの


「がんちゃん先生」 宣伝ブチョー

http://ameblo.jp/iwamotomasakazu/


ココロハレルです。






お母さんが


「階段で息が切れる」と


ワタシに言ってから2~3日経って



夜10時頃、実家に行ったある日、


もうすでに、寝ていたはずの


お母さんが起きてきました。








「〇〇ちゃん・・・やっぱり・・なんか息苦しいのよ」


「ゴメンだけど・・病院に連れてってくれない?」








その顔は、初めて見る





とても苦しそうな顏・・・でした。








よっぽどの事でも自分から


「病院に行く」なんて・・しかも


「連れてって」なんて・・・・





今、考えると、





きっと自分の体の異常に



1人では不安だったんだと思います。







なのに・・・・


いつもの病院に着くと(24時間体制なので)




内科の先生がいて




笑って、「ちょっと、太りすぎだから~」 ┐( ̄ヘ ̄)┌


「体に負担がきたんだね~、少しやせましょ!」って







・・・・・・・それだけっ?






「夜中に苦しい」とか


「今まで、なんとも無かった階段が上がれない」とか


「苦しいとか言わない人が苦しいって娘を頼って来たんだ」


とか・・・






いっぱい、一生懸命、先生に説明したケド・・・






結局


検査もなく、薬も出されず・・・







「安静にしてればいいよ」だって・・・・






医者が大丈夫っていうんだから・・・


大丈夫なんじゃないか?・・なんて


甘い考えに、少しだけ期待しつつ


翌日の朝、


別の先生にみてもらおうってことで





ワタシとお母さんは


しぶしぶ・・・・帰りました。










ペタしてね



こんにちわ


ココロのリフォーム 解決スイッチセラピー の


がんちゃん先生 宣伝ブチョー

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ココロハレルです。








久々ですが・・・


「お母さん」の続きです。









すっかり、元気チョキになっていた


お母さんは、


いつものように


元気に仕事して、家事をして


「がん」・・・しかも「再発」までした


とは、まったく思えないほど


でした。




お母さんが、職場復帰ビルしてから


2年くらい経ったころ



たまたま実家家に帰っていた


ワタシに




「最近、なんか、息が切れるのよね~」


「年だからかね~。階段も1階分を


休みながらじゃないと上がれなくてね~」


笑って、そう言ってきましたヾ( ´ー`)。



ワタシは、

「体力不足かな?年だから、無理しない方がいいよ~」


「(がんの)検診では、なんにも言われてないの?」


「病院にでも行ってみる?」






そういいながら、


どこか、小さな胸騒ぎ のようなものを


感じました。





お母さんは、


「そうねぇ~ 検診は、なにも無いって言ってたし」


「大丈夫でしょ!様子見ようかな」と

笑ってました(´∀`)。






この時、すぐに、








無理にでも病院に連れて行ってたら・・・・・・・








何度も何度も・・・


今でも


この(自分の)セリフが、ぐるぐると









ワタシを責め続けています。









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