あきらめの悪い私です。
学生時代に完全にあきらめた、経済学について最近向学心が目覚めてきたのか、
再度学ぼうと本を手に取りました。
特に「ミクロ経済学」については、学生時代完全に周りの勝手な解釈で食わず嫌いでした。
今は、どちらかといえばこちらが主流なんでしょうか?
結局は個人の意思決定を数学で解き明かすという感覚ですね。
消費者の効用や企業の利潤に代表される「最適化概念」
需要と供給の均衡に代表される「均衡概念」
この両概念を数学で理解するということなのでしょうか。
世の中の経済活動ですべてはあてはまらないものの、一つの指針を与えてくれる知恵ですので、再度復習をしていこうと思います。
しかし、あきらめ悪いなあ。