先日、父の命日で、実家に帰りました。
実家はほっこりします。食べきれないくらいごはんを出してきて、食べ食べと言います。
太っては怒られ、やせては怒られ。いつも母には怒られてばっかりです(苦笑)
母にとってはいつまでも私は息子で、子供のままらしいです。
いつも「お父さんは男らしくて立派な人だったよ。」と言ってくれます。
そんな母を見て、私もうれしく、そして誇らしく思います。
そして、私も子供たちに同じように話します。
「かあちゃんって、いつも君たちのためにごはんを作ってくれたり、洗濯をしてくれたり、いつも君たちのことを最優先に考えて、生活しているんだよ。」と。
子供たちも「ふむふむ」と聞いています。
そして、子供たちが大きくなって、結婚して、子供ができたら、自分の父(は大したことしていないけど)や母に誇りを持ってほしい・・・。
そう思ったのでした。