たまに研修のファシリテーターになります。
大変ですが、受講者にエネルギーをもらいます。
ここのところ、若手社会人への研修ファシリテーターが多く、つくづく、元気をもらいます。
決して、世の中で言っている「やる気のない」「覇気のない」社会人ではなく、
彼ら彼女らは、真剣に今の世の中を向き合おうとしていることが肌で感じます。
言える事として、「自分で責任を持たせること」「考え抜かせること」をしてきていない。
このことは、我々先輩世代の大きな責任だと思います。
そのためにもつい、口調にも熱がこもってしまうことがあります。
つくづく、世代ってつながっているのだと思います。