少し前の話ですが、5月の携帯電話端末のスマートフォン比率が、43%と伸び悩んでいるらしい。
??売れてるのに??なぜ??
「43%と伸び悩んでいる」・・・ようするにもっと比率が高いはずなのに
→約半分の人がスマートフォンを買うようになっていると見るのか
→ずっと急成長してきた比率がここに来て伸び悩んでいるのか
どっちで見るのか?
では4月はどうか? 同じ調査では46%・・・やはり伸び悩みか・・・
なぜだろうか??
・売り場では人気機種は予約待ちらしい・・・
・工場では震災の影響で部材が不足しているらしい・・・
そうか!欲しいけど手に入る時期が遅くなるために、見送りか違う携帯端末を買っている可能性が・・・
ちなみに、携帯端末市場は、ほとんど3ヶ月スパンで新商品が投入されている・・・
そのスケジュールがすべて遅れ気味となると・・・
消費者心理としては、「どうせ待てば新商品出るし、今スマートフォンを購入する必要がないか」
とさらに伸び悩む可能性があるのではないでしょうか?