私が勤務して頂いたホテルにはクレドといわれるものがあり、全てのスタッフがクレドカードというものを常に携帯していました。

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その中に、
『ニーズの先読み』
というものがあります。



それについてはまた後日お話させてもらうとして…




ニーズの先読みって凄く難しいんです。
まず、ニーズを把握する事が難しいのに、先読みなんて…
バシバシ出来たら凄くカッコいいんですけどね…



今日は不動産営業であったちょっとした出来事について書かせて頂きます。




スタッフが不動産の案内をしていて、
「この辺から◯◯駅までタクシーでどれくらいですか?」と聞かれていました。
返答は「1000円弱です」というシンプルな回答で、終了していました。


ここまででしたらどこにでもあるサービスなのですが…

私は直ぐにタクシーの料金シュミレーターで料金を確認し、参考ルートと合わせて表計算ソフトで資料を作りゲストにお渡ししました。

この作業は少しPCに慣れていれば1分程で出来ます。
PCが苦手な方でも5分もあればできる作業だと思います。


1000円弱という交通費が解っただけでもOKだと思うかもしれませんが、この資料はご案内をしながらでも簡単に作れる資料です。




タクシーで移動することを考えているゲストに、料金を口頭で伝えるだけでなく、資料として可視化してお渡しするだけで、その情報の信用や価値がグッと上がります。



また、自分がこぼした少しの情報も重要な問題と受け止め、しっかりと対応してくれたという喜びや差別化にも繋がるのです。





そのスタッフの方には後から、「こういう資料をサッと作ってお渡しするとゲストとのより良いリレーションの構築ができるよ」とだけは伝えましたが…





コレに関してはニーズの先読みとまではいかないにしても、気がついたニーズを直ちに受け止めて対応する基本なのではないかと思います。





こんなことがあったらいいな
こんなことができたらいいな


なんかドラえもんの歌みたいになっちゃいましたが…笑

そんな思いを察して、想像しやすい状況を作ってあげれるサービスって素敵ですよね。