浅間の小屋は小さいので、泊まれる人数は大人4人と子供が2人程度です。


あと2〜3人位は泊まれるように増築したいと、小屋に行けない冬の間に、iPadを使って増築箇所をどう作るか考えていました。





小屋は既に増築を繰り返して来たので、やるとすれば、北側の幅80cmの壁を抜いて、そこを入り口として2m程の奥行きで作るしか無さそうです。


そうすると、部屋と言うより、広めの2段ベットのような構造にするのが良さそうです。


それでも良いかと思うきっかけになったのは、出張で宮城県加美町に行った時に見せて頂いた、民家を改造したワークスペースにあった、2段ベット風の簡易宿泊部を見た時でした。






秘密基地風で、小屋に作れば楽しいに違いありません。。


スケッチは何度も書き直しましたが、今ひとつイメージが固定しません。


そこでスチレンボードを使って模型を作ることにしました。





細かい加工をするだろうと購入した、刃先の薄いカッターで、窓のサッシを切り出してみました。





これは、2段目の床となる部分で、2×4材を使って根太を作るイメージです。





階段部は十分なスペースが取れないので、手すりを2箇所くらいにつける必要があるかもしれません。





下段には、寝具収納のスペースと荷物置きのための棚を付けることにしました。





暗い穴蔵風にするのも良いですが、上段にも下段にも窓をつけて、狭くても解放的な感じになるようにしてみました。







こうやって模型を作ると、ここから更に工夫のアイデアが湧いてきます。


結局模型の通りにはならないのですが、より良いものにするにはかなり有効だと言う事が良く分かりました。


そして、何より楽しい!

最近になって、自分はホタテの煮付けが好きなんだなあと再認識しています。


もしかすると、新鮮な刺身や握り寿司より好きなんじゃないかと思っています。


スーパーでよく見かけますが、だいたい500円以上。


オーディオやギターには、(出せる状況であれば)数十万円出すことにためらわないのですが、スーパーの惣菜などで300円を超えると結構悩み、やめることも多くあります。


これは学生時代に仕送り無しで下宿生活をしていた頃の名残りでしょう。


美味しいものを食べるために(出せる状況であれば)見合った金額を出す事はためらわないのですが、自分だけのお腹を満たすために、スーパーで数百円を出すと言うのは、学生時代から苦手でした。


そんな私の性格を知ってか知らずかは分かりませんが、10個で700円近いホタテの煮付けを家内が買っておいてくれたのでした。


合わせるお酒は日本酒でしょう。





最近、新しいビジネスを一緒に作っている会社のSさん親子が、静岡のお土産という事で持ってきてくれた1本です。


夕食はきっちり食べましたが、好物の誘惑には勝てません。


どちらも美味しくいただきました。

ユニボ先生で使う5年生用の教材がやっと完成しました。





この1冊のために、999本の動画を作りました。


111の学習テーマについてユニボ先生が優しく解説し、約1000問の問題についても、全て解説してくれます。


小学校6年分の算数をユニボ先生で学習出来るようにと取組み始めたのは2019年。


丸4年かけて4000本以上の動画を作成しました。


これだけに集中していれば1年くらいで出来たと思いますが、他の仕事の合間に作業していたため4年もかかってしまいました。


算数の動画に取組むのはたいてい午前中の7時くらいから初めて、4時間くらいで切上げます。


受注の仕事が途切れた時には、数日集中することもあります。


4年もかかった理由はこれだけではありません。


通常の人間の先生が授業をするような教育動画であれば、話すことに慣れた先生であれば、5分の動画は10分もあれば撮影できます。


ところがユニボ先生用のコンテンツの場合、その数十倍の時間がかかります。


問題は、音声です。


動画の授業が始まったとたん、画面に人の先生が出てくるのなら、タブレットで十分です。


あくまでもロボットであるユニボ先生が教えるようにしたいので、全ての発話内容をテキストとして書き起こし、音声合成によってユニボの声にしています。


音声合成をしたあと、それが直ぐに使えるのかと言うとそうではなく、イントネーションや、間あいを調整する作業が残っています。


PPTのアニメーションに音声を合わせながら内容の手直しをして行くので、大抵の場合、分かりにくさは排除できます。


説明に使う内容は、PPTで作り込みますが、多い時には1ページでに50箇所くらいのアニメーション効果を埋め込むので、ここでも時間がかかります。


こうして出来たPPTと音声データは、最後の編集段階で、タイミングを合わせるので、この作業も大変です。


アニメーションとナレーションのタイミング合わせはとても重要で、学習者が少しだけ考える間合いも考えなければなりません。


ユニボ先生は、分かりやすい先生になって欲しいので、こうやって手間をかけて作る事は当然の作業になります。


これまで、15000本くらいの教育動画を作ってきたので言えるのですが、分かりやすい動画を作るには、2つの方法しかありません。


一つは、先生にきちんとした報酬を支払うことです。


優れた先生は、内容が良い事はもちろんですが、収録時間が極端に短くなるので、結局コストが抑えられます。


先生に支払う報酬から判断すると、先生=動画のクオリティだという事を理解しない、あるいはしたくない方がとても多いように思います。


1日に50本の動画を作った事もありますが、そう言うやり方で出来たものは、先生の能力以上のものにはなりません。


優れた先生にお願い出来ないのなら、内容を熟考して、手間暇かけることです。


NHKの教育コンテンツを見ると、この事が良くわかります。


ユニボ先生は、10回くらいテレビの取材を受けましたが、民放がせいぜい放送一週間前に話があるのに対してHHKは1ヶ月以上前から撮影の準備に入ります。


私達のやり方を取ると、相当なコストがかかると思うかもしれませんが、同じようなやり方で他社が作る場合より相当安いと思いますが、そうやって作っているコンテンツは見た事がありません。


最近、10分ものの動画を作るために100万円の費用が必要で、その資金に悩んでいる方にお会いしました。


確かにそれより高い相場の時代もありましたが、今は色々なやり方があるのです。


そんな事を話しかけたのですが、高くなってしまう理由を話すだけだったので、それ以上は強く押しませんでした。


今日、算数6年分の動画を全て作り終わりました。


やれやれとホッとした気持ちで、動画制作について振り返ってみました。