10職種の建設の仕事に関する教材作りをしています。
趣味として30年以上も山小屋つくりをしていたおかげで、全くの素人と言うわけではなく、趣味が活かされた仕事となっています。
それでもそれぞれの職種に踏み込むと奥深く、専門的な内容になるため、数十冊の書籍や学術的資料を集めたり、職人や専門家に相談しながら取り組んでいます。
3年ほど前に22職種のコンテンツに取り組んだ時には、資料が散乱してどうしようもない状況になりました。
狭いオフィスの中で、何とかならないかと考えた末にやったのが、次の写真のような方法。
磁石でつく、ボックスです。
これであれば垂直方向にスペースを使うことになるので場所をとられることもありません。
1つのボックスには1つの職種の資料だけを入れます。
厚みがある本は、ボックス内に入らなければ、本棚に入れておきます。
ある職種の作業をする時には、そのボックスの資料を持ち出せばいいので他の職種と混ざる事もないので作業性が良くなります。
このボックスはオフィスのドアにも貼りつけて有ります。
差し出す郵便は、ここに入れておけば、持って出る事を忘れる事も少なくなります。
デスクのキャビネットにも貼ってあり、此処には1か月程度で処理しなければならない申請書や届け出書、展示会の招待状などを入れています。
このボックスシステムは、進行中の仕事には、とても便利です。
土曜日に車検があったので、金曜の夜に浦賀のマンションに移動しました。
住んでいるのは東京の足立区なのに、横須賀のディーラーで車を購入してしまったので、定期点検の6か月毎にそのディーラーに顔を出す事になります。
仕事の納期が迫っていて、車検どころではないのですが、こればかりは仕方がありません。
仕事の作業は出来ないので、今取り組んでいる左官の本だけを持っていき、久しぶりにのんびりと過ごしました。
左官は古くからある伝統的な仕事で、左官と右官がいれば家が建つと言われたそうです。
宮廷に入って仕事をするために官位が必要で、そのために左官と言う官位で呼ばれ、右官は大工の事を指していたと言う説があります。
左官の教材を作るためにどうしても写真素材が足りず、何とかならないかと思い閃いたのが、東京都小金井市にある、江戸東京たてもの園。
広大な小金井公園の一角にあり、様々な建物が並んでいます。
そこに行けば、土壁をはじめ、漆喰壁もあるはず。
そう考えて、日曜日に浦賀から武蔵小金井まで移動しました。
実は大学生のころ、小金井公園まで歩いて5分の所に下宿していたので、懐かしい場所です。
うきうきしながら公園に入ると、コロナ禍とは思えないほどの賑わい。
ところが外から見える園内は、やたらにひっそりとしています。
嫌な予感が。。
がーん!
こんな時期だから休園もあり得たのに調べなかったのはミスでした。
それでも柵の外から何枚かの写真を撮ったので、1枚位は使いたいものです。
タイミングよく東小金井に住んでいる上の娘から連絡があり、小金井公園で会うことができたので良しとしよう。




