美味しい魚が欲しくなった時に行くのは三崎の「うらり館」です。


ここに入っている「大畑鮮魚」では、採れたての地魚が手に入るので、アクアパッツァなど、1尾丸ごとを使いたい時にはこのお店に来ます。


数種類のお刺身を食べたい時には、うらり館から少し歩いた所にある「まるいち」に行きます。




二千円とか三千円のように値段を伝えると、刺し盛りを作ってくれます。


持ち帰り用にパックにしてもらうと、何だか少なく感じますが、皿に盛るとまずまずの量になり、何よりも新鮮で美味!


1切れ食べるたびについ「美味しい!」と言ってしまいます。


刺し盛りをお願いしている間にランチの店を探して近くを散策しました。


三崎と言えばマグロですが、今晩は刺し盛りなのでパス。


それに何となく観光地価格感を感じてしまうので、もともと三崎でマグロの店には入りません。


見つけたのが、この店。




手打ちうどんのお店です。


パクチーをのせたイタリアンのようなクリーミーなうどんを始め、オリジナルメニューが並んでいます。


家内と2人で行ったので、2種類を注文。




上の写真のうどんにのっているのは、冷たいマグロの生ハムです。


クリーミーな冷製パスタとの相性は抜群でした。


下のカレーうどんにのっているのは、ごぼうの素揚げです。


ネットを検索したところ「教えたくないお店」というワードが見つかりましたが、なるほどです。


冬になると鍋焼きうどんがメニューに加わるそうです。


牡蠣が入っているらしい。


行かねば!




一つの事に興味を持つと、ものがどんどんと増えてくるタイプです。


これをお酒に当てはめた時、ウィスキーは良くもあり悪くもあるように思います。


ワインや日本酒は、一度開栓すると、早めに飲んでしまわないと劣化を感じます。


居酒屋ではないので、飲みかけの状態で何本も置くことはできません。沢山の種類を手元に置こうと思ったら、ワインクーラーや冷蔵庫などの保管設備が必要になります。


どうかすると1日で飲み切ってしまうので、コスト的にも高くつきます。


ウィスキーは、直射日光を避けて室温が高くない場所に立てておけばいいし、水や炭酸で割る事ができるため、1本で数回楽しめます。


またデザイン性の良いボトルが多いので、眺めているだけでも楽しく、ウィスキーのボトルがズラリと並ぶバーカウンターの風景は憧れです。


ここまではウィスキーの良い点ですが、悪い点はこれらの裏返しになります。


開栓しても保管しやすいということは、手元に増えていく可能性があるということです。


場所も取るし、コレクションしたいという欲求が出ると、お金の問題が出てきます。


プレミア価格が付いているような物を除けば、1本1万円位を出すつもりでいれば、棚で見つけた気になるウィスキーをヒョイと買うことは出来ます。


しかし1万円という金額は、そんなに気軽に出せる金額ではありません。


気合いを入れて5000円から1万円の1本を手に入れても、それだけを毎日飲んだら、すぐに空になってしまいます。


そこで欲しいのが、デイリーワインのように美味しいけれど安価なウィスキーです。


安価なウィスキー、とくに国産のウィスキーは、ストレートで飲むとアルコール分が強く感じるものが多い印象があります。


私はストレートは苦手で、ハイボールで飲むことが多いので、ハイボールであれば安くて美味しいウィスキーは沢山見つかりそうです。


その筆頭だと思っているのが、ティーチャーズ・ハイランド・クリームです。




店によっては900円前後で買えるブレンデッド・スコッチです。


ピート感がしっかりあり、安いウィスキーにありがちなアルコールを飲んでいる感じがほとんどなく、ハイボールにすると爽やかさを楽しめます。


ティーチャーズを飲むと、国産の4000円から5000円のウィスキーを買う意味を考えてしまいます。


ピート感が苦手な方は、数百円高くなりますがSELECTがあります。


こんなハイコストパフォーマンスの一本があると、ちょっと高めのウィスキーは、趣味で楽しむジャンルとして分けられるので、デイリーウィスキーを数種類手元に置いておくのが長くウィスキー道楽を楽しむコツかもしれません。

一昨年の正月に定価で手に入れた「山崎12年」は、仕事で大きな変化点になるような出来事があった時に開栓しようと思っていたので、なかなか開栓出来ずにいました。


良い事が無かったわけではありません。


この2年間で嬉しい出来事は少なくとも3つありました。


①荒川区の新製品・新技術大賞で大賞を受賞

②広島県のRING HIROSHIMAの公募採択

③広島県のSAND BOXの公募採択


①は100万円の賞金を獲得し、②は100万円の補助金、③は最大1000万円の補助金が出されるような公募なので、お祝いに「山崎12年」を開栓しても良いような出来事です。


それでも開栓出来なかったのは、開栓条件として、何となく「これで会社は安定する」というような出来事を望んでいたからでした。


このままでは、いつ飲めるかわからないので、運を呼び込むために開栓する事にしました。


「山崎12年」のミニボトルは、山陽新幹線の車内販売で2回いただきました。





その時、何ともまろやかで落ち着いた味は、確かに美味いと感じました。


ノンビンテージの山崎ハイボールは、それ程美味しいと思わないのですが、12年はちょっと違うなと感じ、ストックしてあったボトルを開栓する事を楽しみにしていました。


ハイボールにするために使った炭酸は、一週間前に手に入れた「PREMIUM SIDA FROM YAMAZAKI」




炭酸のシュワシュワ感が強く、美味しいハイボールになりました。


今後は、ちょっと良い事があった時に飲もうと思います。