ホテルの夕食で飲むアルコール類は、多くの場合、単品でオーダーすると割高になります。
日本酒に気になる銘柄があって、それが300mlの時か、試飲セットがあれば単品で注文します。
そうでない場合は悩ましく、飲み放題があるとこれを選んでしまいます。
飲み放題で素晴らしかったのは、宮城県の秋保温泉にある「瑞鳳」で、日本酒だけではなく、ウィスキーもちょっといい銘柄が置いてあります。
最近利用した土湯温泉(福島県)の「山水荘」は、1500円でコインを5枚買い、コイン1枚で一杯の日本酒が飲めます。
日本酒は12種類あるので、コインを追加して結構楽しみました。
この3連休の初日に利用した「水上高原ホテル200」は、群馬県の「水芭蕉」があったのですが、その前に川場の道の駅で定価で購入していたのでホテル価格で飲む気にならず、飲み放題(2500円)を選びました。
飲んだのは5種類。
手前から、生ビール→赤ワイン→日本酒→ジムビームのロック→翠のジンソーダの順で頂きました。
ひどいちゃんぽんです。
こういう飲み方をしても正気は保てるしフラフラにもならないので、こういう体質に産んでくれた両親に感謝しています。