埼玉県熊谷市に一人暮らしの母がいます。
月に一回は必ず顔を出して、病院に連れて行ったり、お墓参りや買い出しをしていて、娘(母から見ると孫)も顔を出してくれています。
気がついた時には電話をしているのですがこれが曲者で、電話に出ないと心配になり、出るまで何度もかける事になります。
何度かけても出ないので、夜中に都内から様子を見に行ったり、旅行先の那須から、予定を変更して熊谷に行った事もあります。
介護施設についての気持ちを聞いてみると、そういう施設に入るのは、最後に向かう事を意識するような気がして気が進まないようです。
大変でも食事を作ったり、庭の手入れをしたり、ゴミを捨ては、体を動かす事になります。
周りが何でもやってしまう環境になると、一気に衰えていくような心配があります。
こういう状況で、先ずは無事に生活しているかどうかをいつでもわかる見守りシステムを導入しなくてはと思い、選んだのがauHOMEです。
「簡単見守りプラグ」と言うハードがあって、これを取り付けるために、台を作りました。
壁のコンセントだと、センサーがうまく機能しない可能性があります。
取り付ける台を用意する事で、最適な位置に置くことができます。
左側のコンセントに「簡単見守りプラグ」を取り付けます。
右側のスイッチは裏側に付けたコンセントと連動していて、何かに使えると良いかなと思って取り付けました。
「かんたん見守りプラグ」は専用のアプリと連携する様になっています。
「かんたん見守りプラグ」には、次のセンサー機能がついています。
・人感センサー
・温度センサー
・湿度センサー
・照度センサー
アプリの画面には、センサーのデータが次のように表示されます。
これを見ると、22時過ぎに照明を消して布団に入り、23時には眠りについた様子が確認できます。
温度と湿度のセンサーを組み合わせたWBGT値もわかり、熱中症にならないために助かる機能です。
WBGT値はアイコンで次のように表示されるので、電話をしてちゃんとエアコンを使っているかどうかの確認ができます。
プラグには、コンセントの差し込み口があり、ここに差し込んだ家電の使用状況を知る事ができます。
ここに差し込む家電は、朝起きた時にオンにして、寝る時や外出時にオフにするものが見守りには適しています。
照明が消えていて、動きも無い場合、心配で電話するわけですが、ここで電話に出ないと、倒れているのではないかと不安になります。
外出時にオフにする家電の状態がわかれば、電話に出なくても外出中なんだと安心できます。
いろいろと考えて、テレビのプラグを差込む事にしました。
ある程度、母の行動パターンを知っていると、今は台所にいるな、庭に出たな、照明を切って布団に入りテレビを見てるな、夜中にトイレに行ったな、病院か買い物に出たなということが良くわかります。
「かんたん見守りプラグ」は、これ自体に通信機能があるため、Wi-Fiを用意する必要はありません。
「かんたん見守りプラグ」は、Amazonで6600円で購入できました。
通信料として月額539円かかりますが、この仕組みを使い始めたおかげで、漠然とした不安が少なくなる事を考えると、非常に安く感じます。





