CPAPを使うかどうかで睡眠の質が大きく変わるので、寝る時の必需品になっています。
仙台方面に出張に行く時、CPAPを持っていきました。
仙台からの旅行も含めると3泊するので、この間に以前の睡眠状態に戻るのはちょっと厳しいのです。
もともと外出先での使用が考慮されているのか、最初からこんなバッグに入れられて送られてきました。
バッグの中身はこんな感じです。
本体はティッシュの箱くらいで、ACアダプタやチューブと鼻に装着するマスクとベルトで構成されます。
マスク部分はこんな形状です。
形状や大きさは、いくつか種類があるようです。
私もそうでしたが、CPAPからは酸素が送られると思っている方が多いかもしれません。
そうではなく、チューブを通して供給されるのは空気です。
また、口を開けて寝る事で口内が乾く人向けに、蒸気が出るタイプもあり、私はこのタイプを選びました。
本体の横にはSDメモリのカードが刺さっていて、ここにデータが蓄積されるようです。
同時にデータはWI-Fiで飛ばされて、医者と共有され、次の診察時に状況を説明してくれるようです。
今回の3泊でも、ぐっすりと眠る事ができました。
7月に1週間くらいのインドネシア出張が予定されているのですが、税関での扱いがどうなるかわからないので、持って行くべきかどうか悩み中です。