ソーラーパネルと室内に置いたDELTA PROを接続するには、室内のどこかに穴を開けなければなりません。


ソーラーパネルから直接出ているケーブルと、DELTA PROに付属していたケーブルでは長さが足りないだろうと思い、延長ケーブルを買っておきました。


結局、渓流側の玄関スペースにケーブルの取り組み口を作る事にしました。


厚さが3センチの壁に穴を開けて、屋外からケーブルを室内に引き込むために用いるカバーを取り付けました。




このカバーは、室内側にも取り付けました。






DELTA PROの置き場所は室内のデッドスペースに決めてありましたが、重さが45キロもあるため、設置してしまうとケーブルの抜き差しなどで動かすのは大変です。


そこで手持ちの廃材を使ってキャスター付きの台を作る事にしました。





DEKTA PROを載せるとこんな感じに。




これで太陽光を使ったオフグリッド(自給自足)システムの完成です。


あとは、どのくらいソーラーパネルで電気を賄えるかのテストです。