GWは2日から休みを取り、浅間の小屋にやってきました。


今回の作業は、ソーラーパネルを屋根に固定することです。


台座には、内装の下地に使う鋼製下地材の角スタッドを使う事にしました。




断面のサイズは40mm*20mmで、長さは250mmあります。


加工が楽だし、1本の値段が500円程度で安く、作業が屋根の上なので軽量なのも助かります。


まず、材料カットのために、スライド丸鋸のブレードを交換しました。



電動工具があると、作業がとても早く進みます。


屋根への固定には、軽天材同士を固定できる軽天ビスを使いました。


ビスの固定部分から雨水が侵入しないように、粘土状のシーリング材を貼り付けました。




台座はこんな感じに出来上がりました。




この上にソーラーパネルを広げてから、2本のスタッドでパネルを挟むようにして、台座に固定。




完成です。




完成した時は太陽がだいぶ傾いてしまったので、発電は明日の楽しみです。