打ち合わせのため、東京から日帰りで北九州市まで行って来ました。


できれば一泊したかったのですが、翌日は病院での検診があったのでやむを得ず日帰りになったのでした。


昼は駅の立ち食いそばをかき込み、帰りは駅弁を新幹線の中で食べるというタイトさでした。


せめて九州らしい駅弁をと思い選んだのがこれ。





アルコールは、三郎丸蒸留所のハイボールと獺祭です。


三郎丸蒸留所のハイボールはスモーキーさがポイントのようですが、アードベックなどのアイラ系が好きな私としては、ちょっと物足りなく感じました。




獺祭は、安定の美味しさです。





だれが飲んでも美味しいと感じる嫌味の無いバランスの良さが、獺祭が人気の理由じゃあないでしょうか。


大阪の日帰りの場合、京都で弁当を広げると、静岡を通過するくらいまでゆっくり楽しめるのですが、九州からとなると、神戸までも持ちません。


そこからの長い時間を過ごすのが大変です。


小倉駅で立ち食い寿司店があり、どうするか悩みました。


今から考えると、そこで小腹を満たす程度に食べてから新幹線に乗り、大阪あたりから駅弁を広げると言うのが良かったかなと思います。


またはひたすら寝ているとか。