仕事仲間とオフィスで一杯やりました。


正確にはメンバーだったKさんの偲ぶ会でした。


年上のKさんは、生き方が粋で、人生の過ごし方の一つのお手本でした。


集まったのは、私を含めて5人。


オフィスにはお酒がたくさん隠してあるので、様子を見ながら、知多、バランタイン17年、ダルウィニー15年を出して行きました。


ウィスキーについて語る場面もあったので、なかなか開栓出来ずにいた、イチローズモルトNWRを開けることにしました。





さすがのイチローズモルト!


甘い香りが素晴らしく、ブランデーのように味わってじっくり楽しめます。


香りだけでも皆さん好評価でした。


私も調子に乗ってしまい、これも開けるタイミングが見つからなかった、ダンヒルの古酒を開ける事にしました。





キャップをひねると、心配していた通り、コルクがボロボロに崩れてしまいました。


仕方がないので、茶漉しを使ってグラスに注ぎました。


これも甘い香りが素晴らしく、イチローズモルトと比べても、負けていません。


イチローズモルトは、3種類をストック中。





2、3年は楽しめそうです。