3泊4日で、三重→和歌山→奈良を車で走りまわってきました。

 

旅行に行くと必ず買ってくるのが日本酒です。

 

いつもは4合瓶を買うのですが、必ずしも好きなお酒ばかりにはならないので、手に入るものは300mlの小瓶にしました。

 

伊勢神宮のそばで手に入れたのは、小瓶の3本です。

 

 

 

いずれも伊勢サミットで出された日本酒で、真ん中の「白鷹」は、伊勢神宮のお神酒です。

 

下の小瓶は、東海道五十三次の江戸から数えて47番目の宿場町「関宿」の尾崎酒店さんで手に入れた「鈴鹿(すずしか)」の2本。

 

 

 

「作」で知られる酒造「清水清三郎商店」さんがつくった日本酒で、どうも関宿用の復刻版のようです。

 

「清水清三郎商店」さんには「鈴鹿川」という日本酒もあり、少しややこしいですね。

 

4合瓶は2本です。

 

 

左は「若戎酒造」の「義左衛門BLACK」で、右は「尾崎酒造」さんの純米酒です。

 

「義左衛門」は、三重県の酒米「神の穂」を使ったものも有りましたが、あえて「山田錦」を使った「BLACK」にしてみました。

 

「太平洋」は橋杭岩のところにある道の駅で購入したのですが、あとから熊野速玉神社の近くに「尾崎酒造」さんがあることを知りました。

 

熊野速玉神社にはお参りしたので、寄れば良かったことを後悔しています。

 

まだ開栓していない日本酒が数本あるので、これからの寒い冬は、手持ちで乗り切れそうです。

 

と思いましたが、12月に山形の出羽桜酒造に行く予定なので、隣の「仲野酒店」に入ってしまうと、ここでも数本買ってしまうことになりそうです。