2022年に熱中した事は色々ありました。
<音楽>
音楽では、サンサーンスの交響曲第3番をいろいろな演奏で聴きました。
この曲は、「オルガン」と副題が付けられていて、巨大なパイプオルガンが効果的に使われています。
CDショップで見つけると購入していたので、目ぼしい演奏は一通り聴いたと思います。
この曲にハマったきっかけは、オーディオショップで流れていたシャルル・デュトワのCDでした。
第1楽章の2部は、天国的に美しい曲で、聴くたびに込み上げてくるものがあります。
<お酒>
お酒はたくさん飲みました。
特にジャパニーズ・ウィスキーをいろいろと飲みました。
ここに並んでいないものとして、山崎12年、山崎NA、響、竹鶴なども飲みましたが、意外な発見は、マルスウィスキーの「岩井」の美味しさでした。
ハイボールにすると、ラフランスのような香りがする美味しいウィスキーです。
「岩井」は、岩井喜一郎から来たものです。
岩井喜一郎は、竹鶴政孝の上司で、竹鶴政孝をスコットランドに送り、報告書として竹鶴ノートを書かせた人物です。
「岩井」は2千円台で購入できるハイコストパフォーマンスなウィスキーですが、置いている店は少ないかも知れません。
「越百(コスモ)」は、4千円台ですが、これも美味しいウィスキーです。
常用としては、「岩井」でしょうか。
<小屋作り>
小屋作りは相変わらず熱中して楽しめました。
キッチンを作った事が、2022年の大きな成果です。
スライド丸のことトリマーを購入し、改めて電動工具を見直せた事は、今年からの作業をいっそう楽しくさせてくれる予感があります。
こうやって振り返ると、趣味に関しては、ややパワーが落ちた2022年だったように思います。
理由は、仕事との関係。
ユニボ先生は自治体に広がりを見せてきたので大切な年であったし、国交省絡みの特定技能1号の試験用テキスト作成や、高校の情報I用動画制作、理科の実験動画制作は仕事の幅を広げることが出来ました。
2023年も、仕事とのバランスを取りながら、趣味の時間は充実させたいと思っていますが、小屋作りは大工事がいくつかありそうです。
春が待ち遠しい。