ユニボ先生の販売を促進するために、商社の古河産業様と提携しました。

 

つながったきっかけは、中小機構が運営するマッチングサービス「ジェグテック」への応募でした。

 

提携について、10月1日に日刊工業新聞が取り上げてくれました。

 

 

なかなか思うように市場に広がっていませんが、理由ははっきりとしていました。

 

営業ができていない、ということです。

 

コンテンツ開発は私が一手にやっていて、同時に営業もやらなければならないという状況が続いていました。

 

いろいろな案件の打合せも、多い時には1日に4~5件あります。

 

この状況が続くと、月に1件も営業ができないということも多々ありました。

 

記事にも書いてありますが(というか、書かれてしまっている、というほうが気持ち的には合っていますが)、これまでの販売台数が10台程度にとどまっているというのは当然のことです。

 

古河産業様は、全面的に営業を行ってくれることになり、初年度の目標を100台に設定していただけました。

 

自信を持って販売していただけるように、さらにコンテンツの質を高めていきたいと思います。