2泊3日で能登をまわって来ました。

2泊目は奥能登の木の浦にあるコテージを借りたので、調理は自前です。

最近ハマっているプリンセスのプレートを持参し、能登の食材で夕食を楽しむ事にしました。

金沢の近江市場で、ホウキタケやマコモタケなどの野菜を調達し、輪島の朝市で干物を手に入れ、醤油や塩も現地で調達しました。

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そしてもう一品。

忘れちゃいけないのが「能登牛」です。

何とかネットで調べて、輪島の精肉店で能登牛を見つけました。

買ったのが、これ。

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250グラムほどで、ちょっとおまけしてくれ、それでも6000円!

大奮発です。

期待で胸をぐくらませ、ジューっと。


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何という柔らかさ!

能登牛は脂分の旨さで全国一位になった事もあるそうです。

納得の旨さではあったのですが、脂の乗った大トロは一切れで満足して中トロに向かうように、ステーキにするなら、ひと切れかふた切れで十分と言う感じでした。

2人で100グラムくらいでしょうか。

あとは赤身の部位を混ぜるとか。

おそらく、すき焼きに使うと最高に美味しいのだと思います。