1月1日の夕方、湾岸線を神奈川に向かって走っていました。
太陽はだいぶ低くなり日没迄はあと15分くらいでした。
川崎航路トンネルを走っていると車が渋滞し始めました。
元日から渋滞に合うとはついていないな…
トンネルの中をノロノロと走っていると、トンネルの壁が真っ赤に反射しているのが見えました。
夕陽?
そして、トンネルを出ると太陽の光が真正面に飛び込んできました。
サンバイザーを下ろしても角度が低すぎて効きません。
前を走る車も全く見えません。
まるで濃霧の中を走っているようです。
渋滞の原因はこれでした。
この状態は、鶴見つばさ橋を下る時まで続きました。
調べてみると、太陽光によって起こる事故が実際にあるようです。
こういう状況に出くわすと、サングラスの必要性を感じます。