最近、物議を醸しだしているドローンには、1年くらい前から興味がありました。
スクールバンクという学校案内のポータルの中で、ドローンを使って学校施設を紹介したら面白そうだなと考えていたのでした。
それでも考えていただけで、なかなか導入までには至りませんでした。
そんな時、ドローンを使った映像制作の相談を受けました。
雑誌やネットでドローンについて調べ、この機種を買えばよさそうだという目途が付いたので、専門店に足を運びました。
仕事に使えそうな機種は、だいたい10万円から20万円くらいが最低線のようです。
ネットを見ると、操縦はそんなに簡単ではなく、買ってすぐに落下➡大破ということもあるようです。
ドローンを使った映像制作を自分たちでもできるのかを探るために、おもちゃのドローンを買ってみました。
実売、1万円くらいの機種です。
これを買った足で友人との忘年会に参加すると、酔った勢いで、友人が「ドローンが飛ぶ様子を見てみたい」と言い出しました。
「コントローラの電池がない」、と言うと、「じゃあ買ってくる」と言ってお店を出ていきました。
個室でもあったし、そのお店は友人の知り合いで、他のお客さんがいない時間帯からスタートしいたこともあって、まあ、おもちゃだからと、買ってきた電池をセットして、ドローンを浮かせようとしました。
そのとたん、ドローンは電池を買ってきた友人めがけて失速し、次の瞬間、友人は「いたっ!」と声をあげました。
ドローンのプロペラが友人の手に当たってしまったのでした。
手を見ると、血が。。。
「久しぶりに、赤い血をみたなあ。。。」と友人。
おもちゃだだからと甘く見ていましたが、けっこう危険でした。
法的に、ドローンの飛行場所についての規制ができましたが、は200グラム未満のドローンは適用外です。
私が買ったドローンは、100グラム程度だと思いますが、それでも手を傷つけるくらいの威力がありました。
おもちゃとは言っても、飛ばす環境には相当注意しないとだめそうです。
その二日後、映像制作関係の人が集まる忘年会に参加しました。
そこでドローンのことを話すと、ドローンを使った撮影を何回かやっているというカメラマンさんの話を聞くことができました。
上位機種になると、格段に操作しやすく、おもちゃのドローンを扱えるようになってから上位機種を操作すると、とても楽に感じるそうです。
たとえば、基本動作として、まずは一か所に留まるホバーリングをマスタしなければならないのですが、上位機種では、コントローラのレバー操作をやめると、その位置で勝手にホバーリングしてくれるそうです。
「おもちゃで、ホバーリングをできるようにして、次に8の字飛行をマスタすれば大丈夫」とのアドバイスをいただきました。
というわけで、このお正月は、室内でドローンの練習をしています。
なかなか難しく、どうやら今回相談を受けた撮影の話は忘年会で知り合ったカメラマンさんにお願いしたほうが良さそうだ、とは思いながらも、それでは何も新しいことを獲得することはできません。
プロペラで何度も痛い思いをしていると、ちょっと弱気にはなってしまうのですが、まずは「8の字飛行」ができるようにしてみようと思います。
スクールバンクという学校案内のポータルの中で、ドローンを使って学校施設を紹介したら面白そうだなと考えていたのでした。
それでも考えていただけで、なかなか導入までには至りませんでした。
そんな時、ドローンを使った映像制作の相談を受けました。
雑誌やネットでドローンについて調べ、この機種を買えばよさそうだという目途が付いたので、専門店に足を運びました。
仕事に使えそうな機種は、だいたい10万円から20万円くらいが最低線のようです。
ネットを見ると、操縦はそんなに簡単ではなく、買ってすぐに落下➡大破ということもあるようです。
ドローンを使った映像制作を自分たちでもできるのかを探るために、おもちゃのドローンを買ってみました。
実売、1万円くらいの機種です。
これを買った足で友人との忘年会に参加すると、酔った勢いで、友人が「ドローンが飛ぶ様子を見てみたい」と言い出しました。
「コントローラの電池がない」、と言うと、「じゃあ買ってくる」と言ってお店を出ていきました。
個室でもあったし、そのお店は友人の知り合いで、他のお客さんがいない時間帯からスタートしいたこともあって、まあ、おもちゃだからと、買ってきた電池をセットして、ドローンを浮かせようとしました。
そのとたん、ドローンは電池を買ってきた友人めがけて失速し、次の瞬間、友人は「いたっ!」と声をあげました。
ドローンのプロペラが友人の手に当たってしまったのでした。
手を見ると、血が。。。
「久しぶりに、赤い血をみたなあ。。。」と友人。
おもちゃだだからと甘く見ていましたが、けっこう危険でした。
法的に、ドローンの飛行場所についての規制ができましたが、は200グラム未満のドローンは適用外です。
私が買ったドローンは、100グラム程度だと思いますが、それでも手を傷つけるくらいの威力がありました。
おもちゃとは言っても、飛ばす環境には相当注意しないとだめそうです。
その二日後、映像制作関係の人が集まる忘年会に参加しました。
そこでドローンのことを話すと、ドローンを使った撮影を何回かやっているというカメラマンさんの話を聞くことができました。
上位機種になると、格段に操作しやすく、おもちゃのドローンを扱えるようになってから上位機種を操作すると、とても楽に感じるそうです。
たとえば、基本動作として、まずは一か所に留まるホバーリングをマスタしなければならないのですが、上位機種では、コントローラのレバー操作をやめると、その位置で勝手にホバーリングしてくれるそうです。
「おもちゃで、ホバーリングをできるようにして、次に8の字飛行をマスタすれば大丈夫」とのアドバイスをいただきました。
というわけで、このお正月は、室内でドローンの練習をしています。
なかなか難しく、どうやら今回相談を受けた撮影の話は忘年会で知り合ったカメラマンさんにお願いしたほうが良さそうだ、とは思いながらも、それでは何も新しいことを獲得することはできません。
プロペラで何度も痛い思いをしていると、ちょっと弱気にはなってしまうのですが、まずは「8の字飛行」ができるようにしてみようと思います。