明けましておめでとうございます。

熊谷市の実家で大晦日を過ごし、元旦を迎えました。

熊谷市の北には日本三大聖天の1つに数えられ、地元では「聖天さま」と呼ばれている名刹があります。

特に縁結びの霊験あらたかの地と言われています。

「埼玉日光」とも呼ばれ、実物を見てはいないのですが、国宝に指定された「歓喜院聖天堂」は東照宮のような豪華さがあるそうです。

4年前には、母を連れて、ここに初詣に行きました。

熊谷市の南には、「文殊さま」と呼ばれて、親しまれている「文殊寺」があります。

「三人寄れば文殊の知恵」の「文殊」ですね。

当然のように、ここには合格祈念をしに、多くの人が訪れます。

大晦日に、私の会社で作った理科教材の申し込みがありました。

申し込みメールによると、使うのは受験まであと1ヶ月しかない6年生。

1日でも惜しいはずなので、会社に行って教材を発送してあげることにしました。

せっかくなので、都内に戻る前に、母を連れて「文殊寺」に初詣をしよう。

実家から文殊時までは、車で15分ほどの距離です。

空は青く澄み、日差しは暖かく、素晴らしい元旦です。

今年の受験のために教材を購入して頂いたお子さん全員の合格を祈念してきました。

皆さんが良い春を迎えらますように。

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