十数年前。
二人の娘が小学生のころに作らせた赤い三角屋根の「ひみつきち」が朽ち果てて放置されていました。
見た目も良くないので撤去し始めると、垂直の壁は思ったより痛んではいなくて、腐った部分をカットすればなんとか使えそうでした。
そこで、前から作りたかった発電機用の小屋を作ることにしました。
白い三角の壁を最大限に活かして前後の壁を作り直しました。
屋根は床下に眠っていたコンパネを利用。
基礎は羽根つきの沓石を4つ置き、その上に40cmほどの高さで土台を作りました。
この上に、小屋を載せる計画です。
土台に小屋を載せて、さらに、アスファルトシングルで屋根をつけると、だいぶ雰囲気がでてきました。
発電機を入れてみると、こんな感じに。
ジャストサイズです。
ドアは、コンパネを赤く塗り、1×4材で、補強をかねて装飾して出来上がり。
ちょっとメルヘンな感じになりました。
吸気口と換気口も用意したので、ドアを閉めて酸素が少なくなることもありません。
ただ、音を十分に封じ込めることができていないので、次回は中に吸音材を貼ってみようと考えています。
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