お盆の時期に、3泊4日で浅間の小屋に行ってきました。
あいにく天気に恵まれず、作業ができたのは1日だけ。
テーブルに載せて使う、大きな強化ガラスを頂いたので、これを使って大きな窓をつけることにしました。
小屋の西側には小さな窓が1つしかなく、午後になると暗いので、姿見をつるしてあった西側の壁につけることにしました。
断熱材の発泡スチロールも含めると、壁は4層構造になっていて、開口部を作るのに、思ったより時間がかかりました。
開口部を開けた後には、窓の建具をつくり、塗装をして、最後にガラスをはめました。
大きな窓を通して見える森は、一枚の絵のようです。
外から見た、ビフォー・アフターです。
今年は何度も小屋に来れそうもないので、大物に手をつけるのはやめて、窓や痛んだ部分の補修・改装を中心に小屋つくりを楽しもうと思います。
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