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セルジュ・ボド指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 16分35秒
録音:1964年1月10日,21日 プラハ、芸術家の家
SUPRAPHON(日本コロムビア) COCO-6773
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セルジュ・ボドは、1927年にフランスのマルセイユで生まれた指揮者です。ラムルー管弦楽団の打楽器奏者として音楽活動をスタートしました。ラムルー管弦楽団と言えば、作曲家のラヴェル自身が「ボレロ」を指揮して録音を残した楽団です。
セルジュ・ボド指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 16分35秒
録音:1964年1月10日,21日 プラハ、芸術家の家
SUPRAPHON(日本コロムビア) COCO-6773
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セルジュ・ボドは、1927年にフランスのマルセイユで生まれた指揮者です。ラムルー管弦楽団の打楽器奏者として音楽活動をスタートしました。ラムルー管弦楽団と言えば、作曲家のラヴェル自身が「ボレロ」を指揮して録音を残した楽団です。
ボドの演奏は、一言で表現すると、楷書のような演奏です。曖昧さがまったくありません。ソロの時もトゥッティの時も、きちんと丁寧に演奏しています。これは、始まってすぐに感じることができます。
面白い演奏かと聞かれればNOなのですが、楽譜にある音をすべて表に出していて、充実した演奏会をライブで聴いた、という印象です。
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