東京駅の地下に広がるお店の1つに、山形料理を頂けるお店があります。
お店の名前は「山形酒菜一 」
この日は2軒目だったので、軽いつまみと蕎麦で締めるつもりで入りました。
昨年11月に山形に行ったのですが、人も食べ物もとてもいい印象で、それ以来、「山形」の文字を見ると反応していました。
高さのある椅子に座って、お酒のメニューをちぇっく。
なんと「十四代」があるではありませんか!
山形に行く前には、酒蔵を訪問して「十四代」を手に入れるつもりでしたが、酒蔵では直販していないことを知り、がっかりとしたのでした。
メニューにある1杯1000円の値段を見て一瞬ためらいましたが、「十四代」を注文。
1杯1000円というお酒は、気軽に注文できません。
でも、出てきたお酒を一口飲んで、大いに納得!
クセがない、という言い方があります。
「十四代」は極上のまろやかさ。
ほかにはない特徴があるはずなのに、正しく「クセがない」美味しさなのです。
あっという間に4合瓶を空けてしまうくらいのまろやかさです。
一升瓶でほしい!
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