グランフォンド軽井沢は、自転車仲間のKさん、Mさんと浅間の小屋に泊りました。
大会の前日は早めに受付を済ませ、中軽井沢のツルヤで食材の調達。
軽井沢という場所がらなのか、スーパーのツルヤには美味しい食材がそろっています。
Mさんは両国に住んでいて、そのお宅は私たちの仲間の間では「薩摩亭」と呼ばれています。
「薩摩亭」での飲み会になると、いつもMさんは自慢の手料理を振舞ってくれます。
今回は、そんなMさんが大会に参加。
当然のように、私とKさんは、薩摩亭シェフの手料理を期待していたのでした。
今日のメニューは、アクアパッツア。
贅沢に、ヒラメのほかに2種類の魚や魚介類を使っての料理となりました。
Mさんいわく「美味しい料理は、ひと手間かけることがポイント。アクアパッツアだったら、きちんと魚介類の下ごしらえをして、臭みをとれば美味しくできるんです」
そうして手間をかけてできたアクアパッツアは美味しく、お酒が進んでしまいました。
フライパンに残ったスープで作ってくれたスパゲティも絶品!
大会の前日にこんなに食べて飲んでいいのかと反省しながらも夜は更けていくのでした。
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