一人で飲むときのお酒のチョイスはかなり悩みます。


数人で飲むときは、ある程度の出費は覚悟していることもあって、「とりあえず生!」なんていうオーダーでも違和感はありません。


ビールが運ばれてくる間に、とりあえず注文する料理を選べばいいんです。


一人のみの時はどうか。


2パターンあって、ひとつは多少出費が多くなっても、美味しいお酒と美味しい料理を食べたいと思う、めったにないケース。


この場合は、「とりあえず生!」でもOKです。


もう一つは、できれば1000円以内、調子に乗っても2000円まで、というケース。


1000円以内の場合は、まず生ビールは難しいので、コップ酒か瓶ビールかハイボールかチューハイになります。


いきなり選択肢が増えるのです。


なんと悩ましいことでしょう!


2000円以内の場合は、生ビールが加わり、さらに、焼酎か名前の明記された日本酒が参戦することもできます。


うーん、どうしたらいいんだろう。。。


この日は、とにかく焼き鳥が食べたくて、1軒の立ち飲み屋に入りました。


体調が良くないこともあって、体調が味に反映するビールはパス。


体に良さそうな気がする日本酒を冷やで頼んで、空になったら熱燗にスイッチ。


安い日本酒は燗で飲むというパターンが多いと思いますが、安いお酒は雑味が多く、へたな燗をするとその雑味が強調され、何を飲んでいるのかわからなくなります。


不味さが強調されてしまうんですね。


たいていの場合、雑味なんか気がつかないくらい、へたをすると、コップやお銚子を手で持てないくらいの熱々燗がでてきて、不味い!と思うことは少ないのですが、いどっちにしても何を飲んでいるのかわかりません。


1杯目の冷やはまずまず美味しく飲め、2杯目の熱燗は、アチ、アチ、と思っている間にコップが空になりました。


ところで、コストパフォーマンスを重視しながら飲むには、強い意志が必要になります。


ここで言う「コスト」は支払う料金、「パフォーマンス」はいかに気持ちよく酔えるか、です。


どうするかというと、「胃の粘膜にアルコールを広げて浸透させるんだ」という強い意志を持って飲むんです。


そうすれば、2杯のコップ酒でもけっこういい気分になることができます。


1軒目のお店は、焼き鳥4本を肴に飲んで、締めて720円。


「ここで帰っては、せっかっくのほろ酔い気分が勿体ない。」


少し回転が悪くなった頭でそんなことを考え、20メートルほど離れたもう一軒の居酒屋に突入。


運よく、カウンターの角の落ち着いた場所を確保できました。


ここでは、ハイボール--->電気ブランを注文。


電気ブランのストレートは、けっこう効きます。


ヤキトン5本におでんを少々注文して、締めて1320円。


日本酒の冷や-->熱燗-->ハイボール-->電気ブラン、という流れは、なかなか変化があって大成功でした。



20140107_01
たったこれだけでも電気ブランは効きます。

右はチェイサー。電気ブランのチェイサーは、できれば生ビールがいいんですが。。。


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